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Channel: おでかけたいむす
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航空自衛隊浜松広報館(エアーパーク) (静岡県浜松市) 無料で見学できます 

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◎静岡県◎
広報館周辺地図

航空自衛隊浜松基地にある広報館(エアーパーク)は無料できる空自のテーマパークです。

対空ミサイル・ナイキ

展示館の前にある広場にもミサイルや飛行機などが展示してあります。対空ミサイルを間近でみる機会は滅多にないですよね。

F-1のコックピット

資料館は航空機のメカニズムや装備品、自衛隊の任務についてなどジャンルごとに分かれています。

AWACS

早期警戒管制機(AWACS)浜松基地に配備されている航空機のなかで一番大きな航空機、運が良ければ実物が見れるかも。

ASM-1 80式空対艦誘導弾

ミサイルや爆弾などの兵装も展示してあります。写真手前のミサイルは初の国産空対艦ミサイル。

バーチャル防空管制指令室

リアルな3D画像のバーチャル防空管制指令室や全天周シアターなどもあります。全天周シアターを観る場合は入り口の受付で事前に入場整理券を貰う必要があります。

格納庫

展示格納庫には主に自衛隊で使用されていた航空機が展示されています。

シュミレーター

ここでの一番人気は本格的なシュミレーター

DH115 バンパイア

DH115-バンパイアはT-1練習機を開発するための参考機として1機だけ購入したという貴重な機体。

T-2練習機

浜松基地といえばブルーインパルスでしょう。(写真はブルーインパルス仕様のT-2練習機) フライトスーツ等の貸出もあります。



午後4時に閉門されるのでシアターやシュミレーター等を楽しみたい人は余裕をもった見学をおすすめします。

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姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館 (静岡県浜松市) 関所と銅鐸の町

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◎静岡県◎
姫街道と銅鐸資料館の周辺地図

細江町は東海道の脇往還として利用された姫街道の気賀関所があり、古代の遺跡も多く、特に銅鐸が多数出土していることから「銅鐸の町」とも呼ばれています。

姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館

資料館では姫街道の歴史や浜名湖周辺で出土された銅鐸を中心に、細江町の分化や歴史について展示してあります。

姫街道と銅鐸資料館
※ 館内の写真撮影には許可が必要です

展示されている銅鐸は7点、また埋められた状況がわかるような模型もあります。
レプリカの銅鐸があり、これは鳴らすこともできます。かなり大きな音がしますので注意しましょう。

犬くぐり道

資料館の裏手には「犬くぐり道」と呼ばれる路地がありますが、これは関所抜けするための抜け道。むしろを垂らした門があり、犬ならば潜って通れるが人間は立って通れない。むしろの下を通るのは犬なので、関所抜けをしても罪にはならないということですね。

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陣座ヶ谷古墳 (静岡県浜松市) 都田川流域の豪族

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◎静岡県◎
陣座ヶ谷古墳周辺地図

陣座ヶ谷古墳は古墳時代中期に造られた古墳で円墳と前方後円墳の2基から成っています。

陣座ヶ谷古墳

西側(写真の手前)に円墳があるのですが、はっきりとはわかりませんでした。
前方後円墳は全長55メートル、後円部の直径は37メートル、高さは5メートルあります。

陣座ヶ谷古墳

古墳からは変形獣文鏡が出土しており、「姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館」に展示してあります。

古墳の丘から

古墳のある丘からは細江町の平野が見渡せ、都田川流域を支配していた豪族の墓だと推測されています。

古墳の看板

古墳の入り口には大きな看板があるのですが

登り口

登り口は狭い坂道で車で上る場合は注意が必要です! 徒歩で登ることをおすすめします。

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鹿留(ししどめ)林道 (山梨県都留市・忍野村) 都留から二十曲峠へ

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◎山梨県◎
鹿留入口付近

鹿留林道は都留市から忍野村との境界にある二十曲峠を結ぶ林道です。

まだ舗装してあります

都留市側からは国道139号の鹿留入口から入ります。

未舗装路

渓流釣りの管理釣り場「FISH・ON鹿留」を過ぎると未舗装路になりますが、フラットな道路なので四駆でなくても通ることは可能。

林道にある標識

ただし路面は滑りやすく、落石などもあるので十分に注意して走行してください。

鹿留川

林道は途中まで鹿留川に沿って進んでいきます。鹿留川の上流では渓流釣りの良ポイントとなっているようです。

お地蔵さん?

道路脇にお地蔵様?が幾つかありました、ちょっと不気味。

休憩小屋

林業の人が休憩する小屋でしょうか、これを過ぎると舗装された道路になります。

二十曲峠から

林道の終点である二十曲峠は富士山のビュースポットとしても有名。

二十曲峠の水

また、石割川の源流から引いた水があり、この水を汲みに峠を訪れる人も多いようです。

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上野原市に出現する戦艦? (山梨県上野原市) 正体はなんと・・・

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◎山梨県◎
上野原市の戦艦?

山梨県上野原市に謎の巨大戦艦が出現するそうです。情報によると中央高速上り線、上野原インター手前で見えるとか。




まさに、戦艦!!

これは、時空を超えた超戦艦・甲斐なのか?

正体は次回を待て。

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牛倉神社 (山梨県上野原市) 戦艦の正体

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◎山梨県◎
上野原の戦艦

戦艦に見えたのは、牛倉神社です。見る角度によって、神社の境内に茂る木々や電波塔などが重り戦艦のようなシルエットになっていたのです。

牛倉神社

牛倉神社は飛鳥時代に初めて祭事を行ったとされる由緒ある神社で、周囲は甲州街道に面した商店街や住宅地ですが、ここは樹木に覆われ別空間のようです。毎年9月5日には大祭が行われます。

牛倉神社の牛

境内には牛がいます。撫でると縁起がいいらしいです。

牛倉神社周辺の地図

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宮ケ瀬ダム (神奈川県愛川町・清川村・相模原市) ダムサイト探検

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◎神奈川県◎
宮ケ瀬ダム

宮ケ瀬ダムは相模川の支流である中津川に造られたダムで、治水・発電・上水道や農工業用水の確保と総合的な役割を果たしているダムです。

宮ケ瀬ダム

重力コンクリート式と呼ばれるダムで高さは156メートル。毎週水曜日と第2・第4金曜日、第2日曜日には観光放流が1日2回行われています。

第一発電所

ダムに付嘱する愛川第一発電所では最大出力24,000kWの発電をすることができます。

インクライン

インクラインと呼ばれているケーブルカーがあって有料で乗ることができます。最大傾斜は35度でスキーのジャンプ台とほぼ同じ。

エレベーター入り口

エレベーターもあって、こちらは無料で乗ることができます。ダムの本体にある入り口から入っていきます。まるで秘密基地みたいですね。

ダム内のエレベータ



エレベーターは高さ121メートルを約1分で上昇(下降)します。

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宮ケ瀬ダム・水とエネルギー館など (神奈川県愛川町・清川村・相模原市) 遊んで学ぶ宮ケ瀬ダム

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◎神奈川県◎
水とエネルギー館

宮ケ瀬ダム・水とエネルギー館はダムについてや、水について、電気について楽しく体験しながら学べる施設です。

ビーバー

ダムといえば、ビーバーですよね?

RCD工法
建設司令室

人間の作るダムはどうやって造るのか? シュミレーターで体験できます。コンクリート打設のシュミレーションはかなりマニアックかも。

アクア・アクロバット

ハンドルを回すと水が流れて水車が回り歯車が回り・・・水がエネルギーに変わるようすが面白くわかります。

湖面が見えるホール

対岸にある管理事務所の湖面側は自由に入れるホールで、美しいダム湖を見ながらのんびり休憩できます。

相模川の状況

このホールには相模川水系にあるダムの状況がわかるパネルがあってリアルタイムで貯水量や放水量表示されます。

相模川水系のダム

相模川水系のダムはそれぞれが連携して水位調整を行っており、道志川から2本の導水トンネルが宮ケ瀬ダムにつながっています。

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石小屋ダム (神奈川県愛川町) 岩でカモフラージュ?

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◎神奈川県◎
宮ケ瀬ダムから

宮ケ瀬ダムのすぐ下流に副ダムである「石小屋ダム」があります。(写真だと二つ目の橋の下流) 石小屋ダムは宮ケ瀬ダムから放水された水量調整が主な目的。

石小屋ダム

また、石小屋ダムからの放水を利用した愛川第2発電所が設けられています。一見すると、普通のダムのようですが・・・

石小屋ダム

よく見ると管理施設などが岩に覆われています。

石小屋ダムの施設

ダムが出来る前の中津川渓谷を模して、このようなデザインにしてあるそうですが、秘密研究所か秘密基地みたいです。

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最明寺跡史跡公園 (神奈川県松田町) 松明と名刹の跡

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◎神奈川県◎
最明寺跡の周辺MAP

最明寺跡史跡公園は高松山の麓に広がる丘陵地帯にある史跡公園です。国道246号線沿いに看板があるので登り口はわかりやすいと思いますが、くねくねした坂道がかなり続きます。

松田の松明

道の谷側に何やら並んでるものがありますが、これは松明の皿。松明については、松田城が落城したときに城主や家臣の道案内に松明を灯した説や、害虫を山頂に集め五穀豊穣を願ったという説、洪水による被害者の霊を慰めるためなど諸説ありますが定かではありません。
毎年8月の終わりには百八ッ火(ひゃくはって)と呼ばれる行事が行われています。

最明寺跡

最明寺は承久3年(1221年)に建立された真言の寺院で、当時は西明寺と呼ばれていましたが、文明元年(1469年)に大井町に移転しました。

公園の池

公園には遊歩道がありハイキングコースにもなっています。

登り窯

管理事務所の前には窯の跡があります。奈良時代に瓦を焼いた窯の跡。

のぼり窯

のぼり窯は4基発見され、そのうち1基がここに移築保存されています。長さは約7メートルで内部は9段あり、1回で屋根瓦を150〜200枚は焼けたと推測されています。

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せせらぎ散歩 (静岡県三島市) 水の仕掛けめぐり1〜7

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◎静岡県◎
三島市内地図

水の街・三島市を散策する「せせらぎ回遊ルート」には「水の仕掛け」が22ヶ所あります。

1番 三島駅前中央池

1番は「JR三島駅前中央池」 三島の玄関口である三島駅南口には小さな池があり、小川がロータリーに沿って流れています。駅に着いたらすぐに“せせらぎ”のおもてなし。

三島駅前広場渦巻き水路

2番目は三島駅南口の伊豆箱根鉄道寄りにある「渦巻き水路」 山の頂上から流れた水がぐるぐる回って流れていきます。富士山からの湧水をイメージしているようですね。

三嶋暦模様の壺

3番目は楽寿園駅前口にある「三嶋暦模様の壺」 鯉の口から水が出ているようにも見えます。

宮さんの川水車

4番目は「宮さんの川水車」 楽寿園を通り抜けて南出口から出ると近道です。ここには水車のほかに噴水やオブジェがあって川には鯉や鴨が泳いでいます。

5番目は「宮さんの川水琴窟」 探しても見つからなかったので、あとで調べたら個人のお宅にあるようです。

広瀬橋手汲みポンプ

6番目は「広瀬橋手汲みポンプ」 昔懐かしい手汲みのポンプ、ちゃんと水が出ますが飲めません。まだ日中は残暑が厳しいので水遊びをする子供たちでにぎわっていました。


四ノ宮川水源地

7番目は「四ノ宮川水源地」 マックスバリュの脇にある路地を進んでいくと水源がありあります。平成15年までは飲用水として使っていたようです。

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せせらぎ散歩 (静岡県三島市) 水の仕掛けめぐり8〜12

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◎静岡県◎
佐野美術館周辺マップ

水の仕掛け8番から12番は源兵衛川、四ノ宮川、佐野美術館の周辺にあります。

三石神社の石の水路

8番目の仕掛けは「三石神社 石の水路」 水路に水は流れていませんでしたが、昔から用水路として使われていたと思います。

雷井戸

9番目は「四ノ宮川雷井戸」 落雷によって水が湧き出したという伝説がある井戸で、最近になって手汲みポンプが付けられました。

雷井戸の入り口

雷井戸は路地の奥にあるので入り口がわかりにくいですが、路面に書かれた目印を頼りに進んで下さい。民家の裏になるので、見学は静かにお願いします。

水とのふれあい場

10番目は三島梅花藻の里の入り口にある「水とのふれあい場」水は飲めませんが手洗いなどに使われているそうです。

水掛地蔵

11番目は「佐野美術館の水掛地蔵」 お地蔵様の頭に水を掛けて願うと良いそうです。

静岡新聞三島支局の湧水

12番目は「静岡新聞三島支局湧水」コポコポと湧き出した水が四ノ宮川へと流れています。

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銅鐸公園 (浜松市北区) 銅鐸はこうして埋まっていた

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◎静岡県◎

どうたく公園周辺

浜松市北区細江町は銅鐸の町、これまでに数多くの銅鐸が発見されています。

滝峯谷

特に滝峯地区では6個の銅鐸が発見されており、銅鐸の谷とも呼ばれています。

銅鐸公園

銅鐸公園では銅鐸が埋まっていた状態を再現してあり、このような展示は全国的にも珍しいです。

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田代メルヘンの里 (静岡県函南町) コスモスの開化状況

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メルヘンの里

函南町田代のメルヘンの里ではコスモスの名所となっていますが、今年は猛暑の影響でしょうか、まだ4〜5分咲きぐらいのようです。

秋桜

赤や黄色のコスモスもありますが、ピンクのコスモスが多いのがメルヘンの里の特徴です。ピンクのコスモスは「秋桜」と呼ぶのにふさわしいと思います。

函南町田代

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せせらぎ散歩 (静岡県三島市) 水の仕掛けめぐり13〜18

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三島田町駅周辺

三島水の仕掛けめぐり13番から18番は三島田町駅から三島大社へと歩くコースです。

三島田町駅水の仕掛け

13番は「三島田町駅水の仕掛け」 岩と水と緑で小さな世界を織りなしています。

腰切り不動尊の井戸

14番は「腰切り不動尊の井戸」 腰切り不動尊は御殿川に流れ着いた腰から上だけ彫られた不動尊を祀ったものだといわれています。祠の裏に井戸とポンプが置かれています。

つるべっ子

15番は「つるべっ子」 本町の交差点にあるので、かなり目立つ仕掛けです。人が近づくとセンサーが反応して水を汲んでくれます。

高田屋の水の仕掛け

16番は「高田屋の水の仕掛け」高田屋は和食・うなぎ料理の老舗で評判のお店です。

NTT前せせらぎ水路

17番は「NTT前せせらぎ水路」 歩道の脇に小さな水路があります。下を見て歩かないと気が付かないかも。

三嶋大社の湧水

18番は「三嶋大社の湧水」 宝物館の脇にあります。

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浮島ヶ原自然公園 (静岡県富士市) 湿地の自然観察(初秋)

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◎静岡県◎
浮島ヶ原自然公園周辺の地図

浮島沼の湿地特有の環境を守り、自然観察ができる浮島ヶ原自然公園には何度か足を運んでいますが、久しぶりに訪れたらトイレや管理棟が出来ておりほぼ整備が終わったようです。

浮島ヶ原自然公園の案内図

湿地の中に木道や観察デッキが設けれており、湿地特有の自然を観察することができます。

観察する子供たち

子供たちが沼の中を覗いてたので、一緒に覗いてみました。

ザリガニ

ザリガニです、意外と愛嬌のある顔をしてますね。ウシガエルもたくさんいるようですが、鳴き声ばかりで姿を見ることはできませんでした。

シロバナサクラタデ

シロバナサクラタデ(白花桜蓼) 

ヤブツルアヅキ

ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)

このほかにヒメハッカやタコノアシなども花を咲かせています。

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西椎路山ノ神古墳 (静岡県沼津市) 山ノ神社にある古墳

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◎静岡県◎
西椎路山ノ神古墳


西椎路山ノ神古墳は愛鷹山古墳群の一つで6〜7世紀の古墳だと推測されています。

山ノ神古墳

古墳は2基ありいずれも円墳で、上に山ノ神の社が祀られています。

古墳の看板

墳丘は残っているのですが、案内板がボロボロのため内容がわかりません。市の指定文化財になっているので、案内板ぐらいは新しくしてほしいですね。

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沼津プロレスの人力車 (静岡県沼津市) 9月26日まで実施中!

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◎静岡県◎

沼津プロレスの人力車

沼津市民に人気のある沼津プロレスのレスラーが引く人力車で市内観光を楽しみましょう。
期間は26日(日)まで。予約制ですが、25日(土)は予約不要です。
詳しくは沼津市観光WEBで。

25日は駿河永悟、お茶戦士カテキング、沼津燦太郎、お魚戦士ヒラキング、みかん戦士寿太郎、お笑い福祉士めんぼーくん が車夫を務め、26日は駿河永悟、牛神ザ・グレート・アシタカ、お茶戦士カテキング、みかん戦士寿太郎 が車夫を務める予定です。

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狩野川資料館 (静岡県伊豆の国市) 狩野川台風の資料

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◎静岡県◎

狩野川資料館

狩野川放水路の江間側にある狩野川資料館には昭和33年に発生した狩野川台風の資料が展示してあります。

狩野川資料館

国土交通省河川国道事務所・伊豆長岡出張所の敷地内にあるプレハブ小屋なので、ちょっと目立たない場所にあります。

狩野川台風の進路

昭和33年9月21日に発生した台風は9月26日に伊豆半島に最接近し甚大な被害をもたらしました。

当時の新聞

台風発生当時の新聞や写真パネルなどを見ると被害の大きさがよくわかります。

狩野川資料館の内部


普段はボランティアの人が説明してくれるそうです(私が行ったときはボランティアが休みでした)

狩野川放水路の資料や狩野川に棲む生物の資料も展示されています。

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横浜情報文化センター(旧横浜商工奨励館) (神奈川県横浜市中区) 静岡新聞の輪転機もあるよ

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横浜情報文化センター周辺の地図

横浜情報文化センターは日本大通り (神奈川県横浜市中区) 日本大通りの歴史建築物その1でも紹介しましたが、昭和4年に建設された旧横浜商工奨励館を利用しており、レストランや新聞博物館や放送ライブラリーなどがビルの中にあります。

横浜情報文化センター

アメリカ領事館が関東大震災で全焼した跡地に震災復興の記念として建てられたもので、昭和50年まで横浜商工奨励館として利用されていました。

旧横浜商工奨励館の内部

内部も一部は当時のまま残されています。

正面階段

特に正面玄関と正面階段は落ち着いた感じであるが気品ある内装で一見の価値はあります。

新聞オフセット輪転機

新聞博物館の1階エントランス部分には新聞オフセット輪転機がありますが、なんと静岡新聞社で利用していた輪転機。

新聞オフセット輪転機

昭和54年から平成9年まで使用されていたもので、1時間あたり15万部の新聞を印刷することができ、現在は新聞博物館のシンボルモニュメントになっているそうです。

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