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Channel: おでかけたいむす
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東海道関宿 (三重県亀山市)重要伝統的建造物が残る宿場

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東海道関宿

関宿を訪れた日はあいにくの雨でしたが、雨の宿場町も風情があるというもです。

関宿

鈴鹿峠を控え交通の要衝でもあるこの宿場は天保14年には旅籠が42軒もあり大変に栄えた宿場だったそうです。

紅茶専門店

ぶらぶら歩いていると紅茶専門店を発見! 和風な建物で紅茶、いいね~

古い食堂

食堂を発見! 江戸時代というか昭和の香りが漂ってきそうなお店ですね。

古いお店

鮮魚・青果のお店を発見! 小さなスーパーみたいなお店?

八百屋

八百屋さんを発見! 地域住民のお店がまだ現役で頑張っているのがすごい

古い空き家

今度は空き家を発見! 歴史的な古い建物だと一般民家と違ってリフォームやメンテナンスも大変なんでしょうね。




烏山線 (JR東日本) ハイブリッド電車が走る!

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烏山線の模型

JR烏山線は宝積寺(一部列車は宇都宮まで乗り入れ)から烏山までを結ぶローカル線。東北本線に所属する宝積寺駅を除くと7駅あることから、それぞれの駅に七福神が割り当てられていて七福神巡りもできちゃうというすごい線路だったりします。

ハイブリッド電車

他に凄いのは走っている列車がハイブリッド電車なんです。EV-E301系電車 通称ACCUM(アキュム) 電化区間ではパンダグラフから電気を取り入れ駆動し蓄電池にも充電、非電化区間では蓄電池で駆動し、回生ブレーキで蓄電池に充電できるというハイテクな電車です。

ACCUMの車内モニタ

ACCUMの車内モニタ

見た目も乗り心地も普通の電車と変わりませんが車内もモニタで走行状態が表示されるようになっています。

大金駅

烏山駅

大金持ちなれるかもしれない大金駅や龍門の滝の最寄り駅である滝駅(そのまんまのネーミングかい)などに停車して終点の烏山駅に到着。

烏山駅

烏山駅は非電化区間ですが充電のために駅構内に部分的に架線が張ってあり、ほんとに一部分だけ架線がるのはちょっと珍しい光景ではないでしょうか。

宝積寺駅 (栃木県高根沢町)ちょっ蔵と下車したくなる駅

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ちょっ蔵広場

東北本線と烏山線との分岐駅である宝積寺駅、烏山線の乗り換え時間がかなりあったので下車してみたら面白い駅でした。

東口の駅前には蔵造りの建物が並んでいるその名も「ちょっ蔵広場」があります。


ちょっ蔵広場

ちょっ蔵広場

トイレ、食堂、イベントホールなどが立ち並んでいますが、蔵をイノベーションしたモダンなデザインで栃木名産の大谷石を使っているのが特徴です。

宝積寺駅

宝積寺駅

駅舎は建築家の隈研吾氏がデザインを手がけ2008年に完成したもの。駅の外観はシンプルですが天井には木材をふんだんに使い幾何学模様が洗練されたイメージを出しています。

マザーズリュック ママじゃなくても使ってみたい

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マザーズリュック

泊まりで旅行に行くときは荷物をコンパクトにまとめて小さなリュック+ショルダーバックみたいな感じなんですが、時には荷物がパンパンになってしまうことも。そこで少し大きめでいいリュックを探していたところ、見つけたのがマザーズリュック。

子育てママが使うものだけど、機能的でお洒落で旅行の時に便利かと思い買ってみました。

収納力もバツグン

断熱ポケット付き

ファスナーの開け閉めは楽で開口部が大きいので荷物の出し入れは楽そうです。

メインの収納スペースも大きくて中にポケットがいくつもあるので小物を仕分けて入れられるのが便利ですね。断熱効果のあるポケットもあって本来は哺乳瓶とか離乳食を入れるんでしょうけど、大人の飲み物を入れてもいいですよね (^^;
 両サイドにもペットボトルが入るポケットが付いてます。

USBコネクタ付き

リュックにUSBが

なんとリュックにUSBケーブルが!! コネクタがリュック外側に取り付けられており、背負ったままモバイル機器に充電できちゃう! バッテリーをバックから出して繋いでって面倒なんでこれは便利。

背面

背面にもポケット付き、クッションも入っているので荷物が多くても楽に背負えるのではないでしょうか。

まだ買ったばかりで使ったことがないのですが、次の旅行では使ってみようかと思います。


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弥彦駅 (新潟県弥彦村) まるで神社な駅

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弥彦駅

JR弥彦駅は弥彦神社の最寄り駅ということで駅そのものが神社のようなデザインです。

手水舎

手を清める手水舎もちゃんと設置されています(故障中ですが・・・)

靴洗い場

こちらはトイレ? かと思ったら靴洗い場でした。弥彦山や弥彦公園をトレッキングで訪れる人も多いのでそためなんでしょうね。

Suica専用出口

Suica専用出口ですがこれも神社ぽい作り。駅舎の外観だけじゃなくて、細かい所まで和風というか神社風でかなり凝ってますね。

直吊架線方式

余談ですが、弥彦線の一部区間の架線はJRでは珍しい直吊架線方式になっています。これは電化する際のコスト削減のためにこのようになったそうですが、直吊架線は路面電車には多いのでJRではかなりレアではないでしょうか。

東郷湖畔公園(鳥取県湯梨浜町)温泉玉子と足湯

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歓迎東郷温泉

湯の華慈母観音

山陰本線松崎駅から東郷池へ向かうと「湯の華慈母観音」が迎えてくれます。観音像は小さな池の中に立っているのですが「高温注意」の看板が、恐る恐る手を入れてみる・・・熱っ! これはやっぱり温泉なんでしょうかね?

東郷池の足湯

東郷池の足湯

温泉たまごを作る温泉

湖畔にある小さな公園(東郷湖畔公園)には足湯があります。足湯の隣には玉子用の温泉が! ここに玉子を入れて美味しい温泉玉子を頂けます。あれ、玉子はどこで買うのかな?



倉吉白壁土蔵群 (鳥取県倉吉市)土蔵もいいけど町屋もね

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倉吉白壁土蔵群

倉吉白壁土蔵群

玉川に沿って白い壁に赤い瓦屋根の土蔵が並び優美な雰囲気もあり散策にはもっとこいのスポット。玉川は打吹山に城があった頃は外堀のために掘られ舟運にも使われていたそうです。蔵が川沿いに並んでいるのは舟で荷物を運んでいたからなんですね。

蔵のある通りは思ったより距離が短くちょっと物足りない、そこで表の通りを散策。

倉吉の町屋

昔ながらの町屋が並ぶ商店街、土蔵も良いけどレトロな町並みも良いですね。

レトロな商店街

この辺は昭和レトロな商店街といった感じでしょうか。商店によって変化があって単調な土蔵をみるより面白いです。

まちかど博物館

西町から魚町といった通りが主に昔の面影が残る町並みになっていてます。「まちかど博物館」といって昔の生活用具や工芸品などを飾ってある店舗ももありました。

ひなビタ

それから町中でよく見かけたのが「ひなビタ」というキャラクター 倉吉がいわゆる聖地になっているそうで、あっちこっちにありました。


醒ヶ井宿 (滋賀県米原市) 梅花藻の咲く宿場町

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醒ヶ井の梅花藻

中山道の宿場町・醒ヶ井 宿場町の中に流れる地蔵川は清流で5月から8月下旬ごろまで梅花藻が可憐な花を咲かせます。

醒ヶ井の梅花藻

百日紅

ピンク色のは梅花藻ではなく、散った百日紅の花のようですね。

水辺を散策していると夏の暑さも和らいでくるような気もしますが、やっぱり暑い

しょうゆソフト

ヤマキ醤油のブランドで知られる老舗の醤油屋喜代治商店で名物の「しょうゆソフトクリーム」を食べてしばし休憩
醤油のしょっぱさがソフトクリームの甘さを引き出し絶品の味わいでした。

伝説

ヤマトタケルが毒気に当たり苦しんだときに醒ヶ井の清水を飲んだら元気になったという伝説や清流にまつわるスポットも多くありって小さな宿場町ですがよい散策ができました。

醒ヶ井宿案内板


糸魚川ジオステーション ジオパル(新潟県糸魚川市) 地形好きも鉄道好きも楽しめる

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糸魚川ジオパーク

糸魚川ジオ

糸魚川駅アルプス口に併設されているジオパル、糸魚川のジオサイトを紹介する展示物や遊んで体験できるコーナーもあって子供でも楽しめます。

実はここ半分はジオ、半分が鉄道がテーマになっているんです。ジオのコーナーはあんまり見学しなかったので鉄道のコーナーを紹介(笑)

キハ52

キハ52が鎮座しています、中にも乗れますというか乗って通り抜けて下さい。

プラレール

ジオラマ模型

車両を通り抜けて次の部屋に行くと、プラレールに大規模な鉄道ジオラマ模型が

糸魚川のジオラマ

ジオパークらしい景観も作られていて感心します。

鉄道模型の運転

鉄道模型の運転も出来ちゃいます、これは大人でもやってみたいかも (^^;

入場は無料、子供連れのスポットとしてもおススメです。

糸魚川ヒスイロード (新潟県糸魚川市) 巨大勾玉や翡翠の原石もある

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奴奈川姫

翡翠の産地で知られている糸魚川、駅前から日本海へ続く商店街の通りも当然のごとくヒスイロードと命名されています。
駅から商店街に向かうと奴奈川姫がお迎えしてくれます。隣にあるのはなんと翡翠の原石!

蘇りの霊玉

巨大な勾玉

反対側には奴奈川姫が持っている霊玉「蘇りの霊玉」、さらに巨大な勾玉が鎮座しています。





商店街には石が並べてありました、何だろうと思って見てみると糸魚川で産出される鉱物。



そして翡翠の原石もありました!



ヒスイロードの日本海側にも奴奈川姫の像があります。奴奈川姫は糸魚川周辺で翡翠の加工を行っていた氏族ではないかとの説があります。この像は子供連れですね、古事記によると奴奈川姫は大国主命と結婚し授かった子供が諏訪大社の建御名方神とされています。

鳴門の渦潮観光その1 (徳島県鳴門市)汽船で観潮

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鳴門海峡

二年前に鳴門を訪れた時は台風が超接近して観光どころではなかったので、今年は渦潮を見るぞ! と出掛けましたが・・・

高速鳴門公園口

鳴門公園案内図

今回は大阪から高速バスを利用です。鳴門を観光するなら高速バスの「鳴門公園口」で下車するのが便利、バス停から歩行者専用通路が大鳴門橋架橋記念館エディのすぐ近くに繋がっています。



うずしお汽船のチケット

まずは渦潮を間近で見られる観光船に乗ることに。鳴門には「うずしお汽船」と「鳴門観光汽船」がありますが、鳴門公園から近い「うずしお汽船」に乗船することに。

鳴門の渦潮

乗った船はかなり小さめで港を出ると凄く揺れるし波しぶきもかかったり、ちょっとした冒険気分。
渦のピークは過ぎてしかも風が強いのではっきりとした渦潮は見られませんでしたが迫力はありますね。


鳴門の渦潮観光その2 (徳島県鳴門市)渦の道と鯛丼

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鳴門の渦潮観光 前回記事の続き・・・

お茶園展望台

汽船の後は鳴門公園を散策。眺望のよい場所はたくさんあるのですが、その一つが「お茶園展望台」 その昔お殿様が観潮した場所だそうです。

飛島

鳴門飛島灯台

島にある灯台が普通と違うような、よく見ると天辺が船の形??

渦の道

そして大鳴門橋遊歩道「渦の道」に入場は有料で大人510円になります。
床のガラスから渦潮を見下ろせるのですが、もう渦が消えてしまって残念でした。

千畳敷展望台


鯛丼

千畳敷展望台で一休み、ここは食事処やお土産屋さんも並んでいたのでお土産を買いつつ食事も。
うづ乃屋さんで「鯛丼」を頂きました、鯛の身がプリプリで鳴門のワカメもたくさん入っていて美味でした!



徳島城跡 (徳島県徳島市)城跡から車両基地を見学 

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日本100名城にも選ばれている徳島城。見事な石垣や堀、優雅な表御殿庭園がありますが、今回は鉄道ファン的視線で散策してみました。



徳島中央公園(城跡)に続く陸橋から徳島駅に隣接している車両基地がよく見えます。徳島駅は高徳線、徳島線、牟岐線、そして鳴門線が発着してるので多くの種類が並んでいてなかなか壮観ですが、公園の中からはもっとすごい光景も。





何がすごいかというと、城内に入って売店の脇にある遊歩道から車両基地の様子をよく見ることが出来る!



車庫に入っている列車を近くでみる機会もそうないですよね。



写真だとわかりずらいですが転車台がありました。





車両基地の側を離れて城内を散策していたら静態保存されている蒸気機関車がありました。大正12年から昭和44年まで活躍し、その後はここに展示保存されたそうです。駅舎に駅名標もあって凝ってますね。



蒸気機関車の先にあるトンネル?には徳島県の鉄道年表が描かれていました。



姫駅 (岐阜県多治見市) お姫様はどこに?

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姫駅

“姫”の字が付く駅ですぐに思い浮かぶのは姫路でしょうか、ほかに北陸本線の虎姫などいくつかありますが、JR太多線にはずばり“姫”という駅があります。

姫駅のホーム

姫駅

“姫”というなんかロマンティックな名前に惹かれて降りてみましたが、シンプルなホームにシンプルな駅舎。お姫様が出迎えてくれるわけでも華々しい雰囲気でもありません。

姫駅前の小さなお店

次の列車が来るまでちょっと周辺散策することに。
駅前にたこ焼き・大判焼きのお店があったので大判焼きを購入し (´~`)モグモグ





“姫”はこの辺の地名のようですね、姫川という川もありました。姫川といえば長野から新潟を流れる姫川が遊目ですが関連性があるのかな?



ふれあいセンター姫・・・なんだかお姫様とふれあいできて楽しそうな名前ですね。



後日調べたところ、「比売命 ひめのみこと」が関係しているとか、また訪れる機会があったらもう少し調べてみようかと思います。


絵本とわたしの物語展が9月29日まで開催中

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ふじさんめっせで開催中の「絵本とわたしの物語展」を観に行ってきました。

絵本というと子供の読み物みたいなイメージですが、大人がみても懐かしく新鮮な展示内容になっていました。
実際に手に取って読める本や昭和~平成の懐かしい生活道具などの展示もあります。


絵本の世界に入って撮影ができるコーナーやVRで物語の主人公になれるコーナーも人気でした。
入場は無料です。

美濃赤坂 (岐阜県大垣市)中山道赤坂宿

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美濃赤坂は中山道の宿場町で今でもその面影を見ることができ、最寄り駅の美濃赤坂駅から歩いて回れる範囲に史跡も多く駅から散策にはぴったり。

minoakasaka

美濃赤坂駅

東海道線大垣駅から支線(美濃赤坂線)に乗り換えて二つの目で終点駅の美濃赤坂に到着。ここから西濃鉄道の貨物線が分岐しており大きな貨物用ホームがあってシンプルな客車ホームとは対照的ですが、今は使われていないような哀愁漂う感じがしますね。

駅舎は古い木造の趣のある造り、西濃鉄道の事務所として使われているようなのでかなり大きめです。

お茶屋敷跡

お茶屋敷跡は江戸時代に将軍家の宿舎として使うために建てられた屋敷跡、屋敷といっても空堀や土塁もありちょっとした城のような造りです。屋敷内の庭園は「赤坂ぼたん園」になっています。

赤坂本町駅跡

赤坂本町駅跡、西濃鉄道市橋線が旅客輸送を行っていた頃の駅跡です。営業当時はガソリン気動車が走っていたそうです。


美濃赤坂本陣跡

美濃赤坂の古い建物

本陣跡は公園として整備され建物がありませんが街道筋には古い家屋も残っています、中でも急清水家住宅は美濃赤坂宿に残る町屋では最も古いものといわれています。


佐和山城 (滋賀県彦根市)城の麓まで散策

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佐和山城のある山

近江鉄道

石田三成が居城とした佐和山城
彦根城より歴史が古く「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」とまで謳われた城を訪ねてみました。

彦根駅から佐和山へ向かうと見えてきた山が佐和山城があった山、近江鉄道のトンネルが城山に通っています。

石田三成宅跡

山裾を縫うように小道を進むと石田三成屋敷跡の石碑がぽつんと建っていました。周りは竹林で印がなければこんな所に屋敷があったとはわかりませんね。

佐和山城への案内

散策コースには案内板が建てられているので、それを頼りにお城へ向かっていきます。

佐和山城跡

散策コースの案内には無かったですが寄り道して東山公園に。ここから「佐和山城跡」の大きな看板が見えます。

佐和山城のモニュメント

そして石で造られた佐和山城天守のモニュメントがありました!

佐和山城の図

佐和山城の縄張り

散策路に戻って清凉寺、そして龍澤寺へ。ここの門前に佐和山城の説明図がありました。

佐和山城は関ヶ原合戦後に井伊家が彦根城に移る際に徹底的に破壊されてしまったが石垣や土塁の跡が僅かに残っているそうです。

野生の猿

龍澤寺から城跡に登る道があるのですが、かなりきついハイキングらしいです。しかも付近には野生の猿が出没するとの看板が! 猿ってまじ~ とあたりを見渡すと本当に居たよ!!

本丸へのアタックは十分な装備をして時間に余裕があるときに再挑戦したいと思います。




Surface Go (マイクロソフト) 旅先でも使える軽さ

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 Surface Go

仕事先で報告書の作成や旅先でブログの編集やちょっとした作業が出来るといいかなと思いSurface Goを購入しました。

サーフェス

大きさはB5 より少し小さいぐらい、軽いので持ち運びも楽です。
Surface Goは2-in-1タイプなのでタブレットとしても使えるし、キーボード(タイプカバー)を付ければノートパソコンとして使えます。
キーボードがあると文字入力などは効率がいいですね。

ただし、本体以外は別売りです。純正品だと高価なので、タイプカバー、マウス、タッチペンはサードパーティ製品にしました。

サーフェス ゴー

スペック的には低いので、あくまでも外出先での軽作業が向いていると思います。

発売モデルは
128GB、8GB RAM LTE、128GB、8GB RAM Wi-Fi、64GB48GB RAM Wi-Fiの3種類
サブ機と割り切って使うなら64GBモデルで十分に使えそうですが、ストレージの容量が少ないのでOneDriveなどクラウドストレージを活用するのがよいでしょう。

注意点として、OSがWindows10のSモードという機能制限があるモードになっているので、解除して普通のWindows10にした方が良いと思います。 (解除は無料で一瞬でできますが、解除するとSモードに戻せません)






夏梅木6号墳 (静岡県三島市) 黄金の飾り太刀が出土した!

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夏梅木古墳

夏梅木古墳は19基から構成される古墳群で7世紀前半に造られたものだと推測されています。周辺は住宅地に造成されてしまいましたが、6号墳だけ復元されています(一部は新たな石材を使用)

夏梅木六号墳

夏梅木六号墳

直径14メートルの円墳で中央の石室は長さ6メートル、幅1.5メートル、高さ2メートルで石室の最奥部に石棺がありました。
石棺の中からは100点を超える副葬品が見つかり、中でも黄金の飾り太刀があったことから、かなり権力のある有力な人物の墓ではないかと推測されています。

近くには向山古墳群もあるので、併せて見学するといいかもしれないですね。

あしがり郷「瀬戸屋敷」(神奈川県開成町) ひなまつり開催中

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あしがり郷

開成町のあしがり郷「瀬戸屋敷」で3月3日までひなまつりが開催中。
「瀬戸屋敷」は江戸時代に名主を務めた瀬戸家の屋敷で築300年ほどの古民家です。

ひな飾り

屋敷のなかには由緒ある雛人形やつるし雛などが飾られ華やかな雰囲気になっています。



こんな所にも雛人形がありました! 







蔵の方にはたくさんのつるし雛や雛飾りが、これらの飾りは地元婦人会の方々が手作りしたものだそうです。

普段は入場無料なのですが、イベント期間中は入場料400円になっています。



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