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Channel: おでかけたいむす
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内灘町サイクリングその2(石川県内灘町)サンセットパーク~内灘町総合公園

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内灘町マップ

道の駅サンセットパーク

内灘町を自転車で観光の続き、恐竜公園から数分の走ると道の駅サンセットパークに到着。

内灘大橋

内灘の海岸

ここはサンセットブリッジ内灘(内灘大橋)と海岸のビュースポット、サンセットというから夕焼時はもっときれいに見えるんでしょうね。サンセットブリッジ内灘はライトアップもされるようなので、機会があれば夕方から夜にまた訪れてみたいです。

内灘町総合公園の大型遊具

船の遊具

サンセットブリッジ内灘を渡り向かったのは内灘町総合公園。ここは船の大型遊具や球技場の他にサイクリングターミナルになっていて宿泊施設もあります。そして、ここにも展望の良い場所が。

内灘町総合公園の展望台

なんかUFOみたいな展望台、階段を登るのに疲れました。

河北潟

展望台からは河北潟も見渡せます。内灘町は河北潟を干拓して農地にした所が多く、酪農も盛んだそうです。





内灘町サイクリングその3(石川県内灘町)風と砂の館~内灘駅

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風と砂の館

前回に引き続き内灘シリーズです。

総合公園から内灘町歴史民族資料館・風と砂の館に移動、この辺りは観光スポットが近いので移動が楽です。

粟崎遊園

内灘闘争

風と砂の館では主に「粟崎遊園」 「内灘闘争」 「世界の凧」 の三つの展示ブースになっています。
粟崎遊園は北陸の宝塚とも呼ばれたレジャーランドでしたが昭和16年に閉園しました。内灘闘争は内灘海岸が砲弾の試射場になると決まった時の反対運動です。この2つの出来事が内灘町の歴史に大きく関わってきたのがよくわかります。

粟崎遊園の門

粟崎遊園の跡地は住宅地とかになっていて痕跡がないけど、かつて粟崎遊園に設置されていた門が資料館の隣にある公園に移設されていました。

さて、ここからは一気に内灘駅へ戻ります。

内灘駅

電車が来るまで時間があったので駅の裏手の方も見てきました。

浅野川線の終点

北陸鉄道浅野川線の終着駅の内灘駅。粟崎遊園があった頃はこの先から海岸まで線路があったそうですが、その痕跡もないですね。


金沢にし茶屋街・西寺町 (石川県金沢市)

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西茶屋街

金沢でも歴史的な建造物が多く残るのが茶屋街と寺町、江戸時代初期に城下町を再整備したときに金沢城の西、東、南にそれぞれ寺院をまとめ、江戸時代後期になると茶屋街も西と東にまとめられました。

金沢の茶屋街はひがし茶屋街がの方が有名かもしれませんが、今回はにし茶屋街と西寺町をぶらりと散策してきました。

にし華の宿

にし茶屋街


にし茶屋街はそれほど広い茶屋街ではないのですが、独特な二階建ての茶屋建築が通りに並んで当時の賑わいが偲ばれます。
カフェや資料館になっていて中の見学もできる建物もあります。

西寺町

犀川沿いの台地には寺町の寺院群があります。


妙立寺

なかでも異色なお寺は別名「忍者寺」の妙立寺。写真は裏口でひっそりしていますが、表にまわったらすごい人!

妙立寺

堂内には隠し階段や落とし穴や仕掛けがたくさんあるらしいです、見学する場合はなるべく予約をしてからの方が良いでしょう。

龍雲寺

異色といえば、こんなお寺も! 幼稚園を経営しているお寺は多いけど、山門をくぐるとすぐに遊具があるのにはビックリ。
街歩きをするときは、ちょっと路地に入ったところの方が面白い発見があったりしますね。




生駒ケーブル (奈良県生駒市)ド派手な車両で山上遊園地へ

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生駒ケーブル(近鉄生鋼索線)は鳥居前駅から生駒山上駅を結ぶケーブルカーで近鉄グループの路線です。

鳥居前駅~宝山寺駅、宝山寺駅~生駒山上駅に別れており終点まで行くには途中で乗り換えが必要になります。

ケーブルカーだけど踏切があったりトンネルがあったりと面白いけど、最大の特色はなんといってもド派手な車両

鳥居前~宝山寺はブル号とミケ号の車両







宝山寺~生駒山上はバースデーケーキをモチーフにしたスイート号と音楽会をモチーフにしたドレミ号

ケーブルカーって地味なのが多いけど、こんな派手なケーブルカーに乗ったのは初めてです。



終点の生駒山上駅で降りると目の前が遊園地! 入園料は無料ですが乗り物(アトラクション)は有料というスタイルです。



山の上にあるので眺めも抜群なのもいいですね。





松任金剣宮 (石川県白山市) 参道に踏み切りがある神社

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松任金剣宮

JR北陸本線松任駅のすぐ近くにある松任金剣宮(まっとうかなつるぎぐう)はちょっと変わっていて参道に踏み切りがあるのです。全国探すと参道に踏切がある神社やお寺はあるんですが・・・

金剣道踏切
踏切の名前は「金剣道踏切」というんですね、駅のすぐそばなので駅構内の扱いみたいです。

松任金剣宮の境内

まあまあ広い境内にまあまあ立派な拝殿、創建は717年(養老元)と歴史も古いのです。

松任城北西隅

また松任城の北西隅にあたり松任城代々の城主からも敬われ城の守護神的存在になっていたようです。


JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ

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乗り鉄☆たびきっぷ

発売されてから気になっていた「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を使ってみました。
値段は大人用が8,480円(子供用は3,990円)で土日の連続する二日間有効、普通車、快速列車普通車自由席が乗り降り自由、JR以外に特定の私鉄にも乗れるし特急券を買えば特急券を買えば特急にも乗車できます。ほとんどの仕様はJR東日本から発売されている週末パスと似ていますね。

新幹線チェック用
特急券を用意すれば在来線の特急は何度でも乗車できますが、「のぞみ」は乗れない、回数は4回まで。
新幹線に乗るときはチェック券に改札でスタンプを押してもらい駅員さんが回数を確認するという厳しい検査(笑)

e特急券

乗り継ぎ割引など他の割引とは併用出来ないのですが、駅員さんに確認したところe特急券は使えるということなので、新幹線の特急券はe特急券を利用しました、指定席の場合は普通に買うより少し安くなりますからね。

私鉄は名鉄や近鉄など大手私鉄には乗れませんが、天竜浜名湖鉄道や明知鉄道、樽見鉄道などローカル色豊かな路線に乗れたり、近江鉄道にのれば近江八幡まで行けるのが魅力的です。


フリーエリア

JR乗り鉄範囲路線名範囲東海道本線熱海~米原、大垣~美濃赤坂御殿場線国府津~沼津飯田線豊橋~辰野高山本線岐阜~猪谷太多線多治見~美濃太田紀勢本線亀山~新宮名松線松阪~伊勢奥津参宮線多気~鳥羽身延線富士~甲府武豊線大府~武豊中央本線名古屋~塩尻関西本線名古屋~亀山* 東海道新幹線熱海~米原* 東海道新幹線は別途特急券が必要、「こだま」及び「ひかり」に最大4回まで


私鉄乗り鉄範囲路線名範囲伊豆箱根鉄道 駿豆線三島~修善寺岳南電車吉原~岳南江尾静岡鉄道新静岡~新清水遠州鉄道新浜松~西鹿島天竜浜名湖鉄道掛川~新所原東海交通事業 城北線枇杷島~勝川養老鉄道揖斐~桑名豊橋鉄道新豊橋~三河田原、駅前~赤岩口・運動公園前愛知環状鉄道岡崎~高蔵寺三岐鉄道 北勢線西桑名~阿下喜樽見鉄道大垣~樽見近江鉄道米原~貴生川・近江八幡・多賀大社前明知鉄道恵那~明智名古屋臨海高速鉄道あおなみ線名古屋~金城ふ頭伊勢鉄道河原田~津長良川鉄道美濃太田~北濃

三成カツ丼 (滋賀県彦根市) 認定三成メシ

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三成カツ丼

石田三成・・・何気に悪いイメージが多いのですが近年では「けっこう良い人だったんじゃね?」 と見直されつつあって三成ゆかりの琵琶湖周辺でも三成をアピールしています。そして三成をテーマにした「三成メシ」も登場!

認定三成メシの一つ「三成カツ丼」を食べてみました。


三成カツ丼

(某ゲームのキャラが写っていますが、それは気のせいだと思います)
大きなカツに三成の旗印「大一大万大吉」が描かれて三成をアピール! いわゆるソースカツ丼でカツの下にはたっぷりのキャベツ、野菜もしっかりと食べられる? しかも味噌汁・香の物付きで680円とリーズナブルなのも嬉しいですね。

アルプラザ彦根

三成カツ丼を提供しているのは彦根駅前にあるアルプラザ彦根内の四季彩さん、カツ丼以外にもメニューが豊富でした。


スミス記念堂 (滋賀県彦根市) 和風な教会

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スミス記念堂

一見するとお寺のお堂のような建物ですが・・・

スミス記念堂

正面からみると何か違和感が、お寺じゃなくて神社?

瓦に十字架

扉に葡萄と十字架

屋根には十字架に葡萄、扉にも十字架と葡萄がデザインされています。そう、これは教会なんです。

この建物はアメリカ人のパーシー・アルメリン・スミス牧師が昭和6年に建立した「須美寿記念禮拝堂(スミス記念礼拝堂)」です。建設スミス牧師は彦根の風土と人々を深く愛していたそうなので、町並みの違和感がない和風建築にしたのでしょうか。



時之栖イルミネーション (静岡県御殿場市) 光のトンネルが日本一の長さ

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毎年恒例になった時之栖のイルミネーションですが今季は光のトンネルが450メートルで日本一の長さとか。





光のトンネルはプリンセスのパーティをテーマになっており、ガラスの靴や王冠、ドレスなど華やかなオブジェがキラキラ輝いて見応えがあります。



顔ハメパネルも多く設置されていて、参加者が楽しめる工夫もいいですね。





企業や学校等が制作したイルミネーションも面白い物が多く、ベンチや表彰台には座ったり乗ったりも出来ます。写真にはありませんが光る重機は子供たちに人気でした。

有料ゾーン(大人1,000円 小学生200円)の王宮の丘は光と噴水と音楽がコラボしたマルチメディアショーだそうです。

イルミネーションは2019年3月17日まで開催です。

天沼公園 (埼玉県寄居町) トレインウオッチングにぴったり?

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天沼公園

天沼公園

寄居駅の近くにある天沼公園はちょっとした遊具と、川沿いに親水広場のようなエリアがあり、子供連れで遊んだり散策したりに良さそうな公園なんですが、鉄道好きな人はもっと楽しめるかも!?


地図で確認してもらうとわかると思いますが、公園の脇を東武東上線、JR八高線、秩父鉄道の3路線が通過しています。

秩父鉄道の貨物

秩父鉄道の貨物列車!

東武東上線

こちらは東武東上線、八高線は本数が少ないからなかなか来ない (^^;

鉄橋

親水エリアから鉄橋が見えます、赤いのが秩父鉄道、その奥が八高線。鉄橋を通過する列車を撮れると絵になるかなぁ? 半日居ればけっこう撮れそうな感じもしますが・・・

八高線踏切

秩父鉄道踏切

東武東上線踏切

踏切も各線路ごとにあって名前がそれぞれ違う、八高線、秩父鉄道はちゃんと名前が就ているけど、東武東上線は番号で味気ないないですね。

鉄道の写真を撮る場合は安全な場所で撮りましょうね!


あやべグンゼスクエア(京都府綾部市) グンゼ発祥の地綾部

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あやべグンゼスクエア

あやべグンゼスクエアはグンゼ博物苑、バラ園、物産館からなる施設です。

グンゼ博物苑

各展示施設は蔵風の建物でそれぞれテーマ別の展示になっています。

今昔蔵

今昔蔵では綾部の歴史やグンゼの歴史についての展示で、綾部が絹の町だったことやグンゼ創業者の理念などが展示してあり実に興味深いです。

展示物は撮影禁止でお見せ出来ませんが、創業蔵では当時仕様していた大きな製糸機械が展示してあったり、現在蔵ではグンゼのストッキングを穿いたマネキンが並んでいたりして刺激的だったり (^^; じっくり見て回ると意外と時間がかかりました。

ひな人形

グンゼのひな人形

集蔵ではひな人形の展示がありました、これは3月25日までの企画展のようです。各家庭で使われていたひな人形のほかにグンゼの工場で飾ってあった人形も展示されていました。

あやべ特産館

あやべ特産館は地元の特産品やお土産品が売られているほかグンゼのストッキングや下着も購入できますよ。


すぐ近くにはグンゼ記念館、グンゼ歴史資料館がありますがグンゼ記念館は金曜日のみ一般公開、グンゼ歴史資料館は一般公開はしていないので注意してください。



福知山城跡 (京都府福知山市) 明智光秀が築いた城

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福知山城天守

福知山城は丹波を平定した明智光秀がこの地にあった横山城を近代的な縄張りに改修し名前も福知山城と改め城下町を築いたのがはじまりとされており、現在は小天守、続櫓、大天守が再建され銅門番所が移築されています。

外観は板張りで趣のある天守ですが構造は鉄筋コンクリート造で中は資料館になっています。

福知山城の石垣

福知山城の特徴の一つとして石垣があげられると思います。よく石垣を見ると何か違和感を感じませんか?

石垣のアップ

アップで見てみると寺院などで見かける石塔のようなものがありますね。これらは転用石と呼ばれ、光秀に反抗的な寺院から石塔や灯篭等を集め石垣に転用したものといわれています。


狩宿の下馬桜 (静岡県富士宮市) 開花までもう少し

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狩宿の下馬桜

狩宿の下馬桜は源頼朝が狩りの時に立ち寄り馬を繋いだと言われており駒止めの桜とも呼ばれている国の天然記念物になっている由緒ある桜

狩宿の下馬桜

開花状況はちらほら咲いている花もありましたが、蕾が多いような状態でした。
菜の花はきれいに咲いているので、桜が咲けば菜の花と桜と富士山が堪能できるのではないでしょうか。

富士錦さんの甘酒

見頃は4月中旬ぐらいだろうと思いますが、地元の特産品を販売する特設コーナーで甘酒の振る舞いをしていました。

富士錦酒造さんのお酒

販売しているの地元の富士錦酒造さんの酒がメインのようです。令和のラベルが貼られたお酒も早々と並んでいました!
お酒は飲めないという人には大福や桜餅などの甘味も売っているので大丈夫 (^^;


まんぷく芋どら焼き (静岡県三島市)芋餡たっぷり

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箱根西麓で収穫した甘藷を使った芋餡のどら焼き。

普通のどら焼きより直径はちょっと小さいかも。しかし・・・




餡がたっぷり! どら焼きというかハンバーガーみたいな暑さ!

これは1個でも満腹になるかもですが、こってりした甘さではないので、2個ぐらいはペロッと食べられそう 😋


桜井線の古い駅舎 (奈良県) 櫟本駅・畝傍駅

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櫟本駅

JR桜井線(万葉まほろば線)には木造の古い駅舎がいくつか残っています。
まずは櫟本(いちのもと)駅。建築年代は定かではありませんが、かなり古そうな木造駅舎。


櫟本駅

駅舎の中は近代的ですがシンプル

櫟本駅の跨線橋

木造の跨線橋

ホームには木造の跨線橋が、今ではあまり見られなくなりました。

櫟本駅のガード

ちなみに、すぐ近くにあるガードも時代を感させる、すごく狭くて低いが車も通れる。ここを車で通るのはちょっと怖そうです。




畝傍駅

こちらは畝傍(うねび)駅 風格のある立派な駅舎、無駄に広いような感じもしますがそれには理由が。

畝傍駅内部

駅舎には何やら閉ざされた秘密の部屋があるようです。 この駅舎は昭和天皇が行幸した昭和15年に建てられたもので、貴賓室が今でも残っているそうです、残念ながら一般には公開されていないみたい。

木造の骨組み

畝傍駅の柱にある標

駅舎の骨組みもいい感じを出しています、柱には昭和15年の表示取り付けられていました。




今井町の伝統的建築群 (奈良県橿原市) 今も残る環濠集落

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今井町散策マップ

橿原市の今井町地区には江戸時代から続く伝統的な建物な古い町並みが残っていて、ぶらぶら町並み散策するのも楽しいです。

今井町まちなみ交流館

今井町の模型

散策の前に立ち寄りたいのが今井まちなみ交流センター「花甍(はないらか)」 今井町の歴史がわかる資料や模型、散策マップなどもあるので、ここで事前に情報を仕入れていくと良いと思います。







町中には豪商の屋敷や造り酒屋など内部を見学できる家屋や休憩施設も点在しています。






一般の民家も昔ながらの町屋が多く残っていて生活感があるのもいいですね、細い路地も結構多くて歩き回ってうちに同じところをグルグル回ってしまいました。



今井町は環濠集落と呼ばれ町全体を濠で囲み一種の城塞都市のような独特的な造り。戦国時代は戦に備えるために、戦乱が治まってからは盗賊や火災から守るために濠が役立ったそうです。


今市城跡 (奈良県奈良市) 外堀が遊歩道

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今市城の図

今市城は室町時代の武士である今市氏の本拠地で平城としては奈良県でも最大級ということですが、現在ではその痕跡はあまり残っていないようです。

ガマ池

南側の外堀は池拡張されて現在はガマ池になっていて、民家の立ち並んでいるあたりが城内のようです。

今市城外堀跡

今市城外堀跡

北側の外堀は完全に埋められていいますが、その跡は遊歩道として残っています。遊歩道は民家と僅かな畑の間の狭い道で、城跡だと言われてもピンとこないですね。







6の字きっぷで奈良方面

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6の字のきっぷ

今回の奈良方面への旅行は“6の字”きっぷで行きました。

→静岡→名古屋 東海道新幹線
名古屋→奈良 関西本線
奈良→高田 桜井線
高田→王寺 和歌山線
王寺→久宝寺 関西本線
久宝寺→新大阪 おおさか東線
新大阪→名古屋 東海道本線


行程図

図にすると、こんなイメージですかね。

高田で散策する予定でしたが、天気が悪かったので近鉄乗り鉄オプションに変更して、大和高田→大和八木→田原本・西田原本→新王寺・王寺のルートになりました。

関西本線の車両

関西本線の亀山~加茂は“本線”とは名ばかりのローカル線

おおさか東線

開通して間もない「おおさか東線」にも乗ってきました。きっぷはJR東海の駅で買ったのですが、おおさか東線経由と言ったら 「おおさか東・・・なにそれ? JRですか?」と言われてしまった (笑) 

それから 「自動改札は使えませんから」とも言われました。試しに改札機に通したら・・・やっぱりダメでした (^^;

白河駅 (福島県白河市) ステンドグラスのある駅舎

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JR白河駅

東北本線の白河駅です、白河市の代表駅だったのですが東北新幹線が開通してからは新白河駅に代表駅を奪われたような感じでしょうか。
駅舎は三角屋根で山小屋風でおしゃれな建物です。

白河駅のステンドグラス

おしゃれだけどレトロだなと思ったら、大正時代に建てられた駅舎だそうです。
エントランスの高窓にあるステンドグラスがノスタルジックな雰囲気を漂わせています。

えきかふぇ

えきかふぇ

駅舎には「えきかふぇ」が併設されています。えきかふぇは割と新しく出来たようですが駅舎の運域に合わせたレトロっぽさがいいですね。


新白河駅 (福島県西郷村)ホーム中央に車止め

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新白河駅在来線ホーム

東北本線・新白河駅の車止めですが、この車止めがあるのは普通ではない場所にあります。

新白河駅在来線

普通はホームの端に車止めがあるのですが、ここでは中央に車止めがあって線路が分断されているという何とも不思議な光景。

新白河駅

なぜこんな変な所に車止めがあるのか、それは交流と直流の違い。交流専用の車両が誤って黒磯方向進まないように車止め設けられました。
東北本線は黒磯駅以南は直流、黒磯駅以北は交流で黒磯駅構内に切り替えのポイント(デッドセクション)があります。
上野方向から東北本線(宇都宮線)に乗ると黒磯駅で交直両用電車または気動車に乗り換え新白河駅に到着、新白河駅で交流用電車に乗り換えるという乗客としては面倒なシステムです。

新白河駅在来線ホーム

乗り場も変則的で7番線ホームの途中から6番線に変わります。5番線も使用することがありますが、普段は5番線ホームに立ち入りできないようになっています。

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