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金剛地金山神社 (山梨県甲斐市)夫婦和合の性神
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さけのさけまんじゅう? (山梨県上野原市)
上野原市の名物の一つに酒まんじゅうがあります。甲州街道沿いには何軒もの饅頭屋さんが並んでおり、どのお店で買おうか迷ってしまいますが、今回は東山酒饅頭店さんで購入。
餡の種類がつぶあん、こしあん、みそまん、鮭まん と多いですね。
えっ鮭まん!?
これは買わなきゃ!
見た目は普通の酒饅頭だけど
中身は鮭のフレークかな、しょっぱいです。
甘いお饅頭を食べた後に口直しに頂くのもいいかも。
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道の駅 吉野路大塔 (奈良県五條市) 食事処金剛
国道168号線にある道の駅吉野路大塔は「大塔コスミックパーク星のくに」に併設されている施設で建物はUFOがモチーフだとか。そう言われるとなんとなくUFOっぽい?
大塔コスミックパーク星のくには天体観測施設や宿泊施設、温泉などがあり温泉は日帰り入浴も可能です。
今回は道の駅でお土産を買って、食事をと思ったら道の駅の中に食堂ないの?
なので出入口にある食事処金剛さんで食事をすることに。
お土産屋と食堂が一緒になっている金剛さん、食堂の中はロッジ風な感じで和みます。
メニューはまぁまぁ種類がありますね、店の前に「肉しめじうどん」の幟があったので、それを注文
麺はツルツルの食感、つゆは澄んだ色ですがしっかり出汁が効いてます。肉は牛肉でした。
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道の駅ふじおやま (静岡県小山町)富士山カレー
富士山カレー。 その名の通りライスが富士山盛り、ルーは流れる溶岩?
何年か前に食べた時は「富士山水菜カレー」でしたが、水菜が無くなって富士山カレーになっていました。
時期的なものなのか、コスト的なものなのか、わかりませんが・・・
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道の駅花の三聖苑伊豆松崎 (静岡県松崎町)しおかつおうどん
西伊豆地方はかつてカツオ漁で栄えた町で、今でも保存食としてカツオを丸ごと塩漬けにして乾燥させて作る「しおかつお」が伝統の味として伝わっています。
松崎にある道の駅でも「しおかつお」を使った料理が食べることができます。
それが、しおかつおうどん
カツオの香りが はぁ~ 食欲を刺激しますね。
その他の具は卵にネギ、ゴマに刻み海苔とシンプル。まぜまぜして、お好みで生姜を入れて頂きます。
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道の駅富士川 (山梨県富士川町) 太鼓堂がある道の駅
中部横断自動車道の増穂インター近くにある道の駅富士川、まだ出来てそれほど経っていない新しい道の駅です。
周辺では中部横断自動車道の工事をしているせいもあり、出入り口がちょっとどこにあるのか迷います (^^;
食堂や物産販売所のある建物と展望台のある建物の二つ。
展望台は独特の形をしていますが、これは和洋折衷の藤村式建築である旧舂米学校校舎を模したものです。
展望台の最上階は太鼓堂になっています。太鼓を鳴らしたら南アルプスまで音が届きそうな?
旧舂米学校校舎はここからほど近い増穂小学校の敷地内に民俗資料館として残っているそうなので、そちらにも行ってみるといいかもしれませんね。
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小金城址(大谷口歴史公園) 【千葉県松戸市】 後北条流の堀が残る
小金城址は小金城は大谷口城とも呼ばれ千葉氏の重臣である高城氏の居城であるとされており、現在では大谷口歴史公園として城跡が残されています。
虎口(出入り口)は4ヶ所あったそうですが残されているのは北口にあたる金杉口、虎口から中に入ると土塁で囲まれた広場になっています。
さらに一段上に登るとそこも土塁に囲まれた広場になっており、東屋や石碑があります。
石碑には推定される小金城の地図がありましたので、ちょっとわかりやすく加工してみました。
黄色い線で囲った部分が大谷口歴史公園になります。
白の規模は南北に約600メートル、東西に約800メートルと千葉県下でも最大級の中世時代の平山城で9から10の曲輪があったものと思われています。
この城の特徴は堀、障子堀や畝堀といった後北条氏の城によく用いられる形式の堀が造られています。が、せっかく残された堀が落ち葉や土に埋もれて障子堀や畝堀の特徴が確認できないのが非常に残念でなりません。
後北条氏特有の堀があることから小金城は北条氏配下の重要な城であったと思われます。
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奈良井宿 【長野県塩尻市】 昔の面影が残る宿場町
中山道の奈良井宿は昔の建物が残されとても風情のある宿場町です。まだ少し雪の残る奈良井宿をぶらぶら歩いてみました。
奈良井宿は中山道最大の難所である鳥居峠を前にした宿場町で「奈良井宿千軒」と言われるほど賑わったそうです、現在は約1キロにわたり昔の町並みが保存されています。ちなみに保存地区には観光客の車は入れませんので、車で来る場合は数か所ある駐車場を利用することになります。
私は南側にある駐車場を利用して散策することにしました。駐車場の前には昭和30年から18年間の間木曽路で活躍したC12型蒸気機関車が展示してあります。
両側に昔ながらの建物がある道を歩いていると江戸時代にタイムスリップしたよう気になってきますね。
伊勢屋は文政年間から明治まで下問屋を営んでおり脇本陣も兼ねていたそうで、建物もその頃のままだそうです。
奈良井宿の特徴の一つが水飲み場、宿場は上町、中町、下町にわかれて南北に長いため水飲み場が点在しています。一つの宿場町で多くの水飲み場があるのは珍しいかも。
もう一つの特徴は建物の奥行が長い。街道に面した道路から裏の道路まで細長いし敷地で、渡り廊下でそれぞれの建物が繋がっています。路地には横からの出入り口があり、裏に回ると裏口があるのですが裏口は普通の現代民家風になっている家が多いです。表札には「〇〇(裏)」と書かれていました。
タバコ屋さんもレトロな感じ、ガラス瓶の中に商品のタバコが入っているのがノスタルジックですね。
宿場町の北端は奈良井駅、駅舎も宿場町の雰囲気に合った木造です。鉄道を利用して観光する場合は奈良井駅がスタートになるのですが、列車の本数が少なく特急も停まらないのでアクセスに不便かもしれませんね。
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佐野サービスエリア (栃木県佐野市) 手軽に佐野ラーメン
栃木県佐野市を代表するご当地グルメ佐野ラーメンを佐野サービスエリアで頂きました。
ラーメンの種類はいくつかありますが、オーソドックスな醤油をチョイス。スープは昔ながらの醤油ラーメンって感じですね。
平打ちの麺が佐野ラーメンの特徴。青竹を使って麺を打つそうだけど、ここの麺は青竹を使っているのか機械を使っているのか不明。
味は、まぁ普通だけど
ご当地キャラの「さのまる」の見守る中で食べると美味しいような (^_^;)
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航空科学博物館 (千葉県芝山町) ジャンボ機の操縦も体験できる
航空科学博物館は成田空港のすぐ隣にある飛行機の博物館、見るだけでなく体験コーナーもあって子供から大人まで楽しめる博物館です。
展示スペース中央にはボーイング747の巨大な模型があるのですが、これが動くというか操縦できる!
大型模型とコックピットが連動して操縦すると模型がリアルに動き、機長・副機長になった気分になれます。操縦方法は指導員が丁寧に教えてくれるので初め大丈夫かも。
気楽に操縦したい人にはフライトシミュレーターのゲームもあってこっちはお子様に人気です。
2階は飛行機の歴史を模型中心に展示してあったり成田空港のジオラマが展示してあります。
3階から5階は展望スペースでレストランや管制室も!
展望台からは離着陸する飛行機を間近で見られます。離陸待ちの飛行機が並んでていて、成田ってほんと混雑する空港なんだなぁって思いますね。
航空科学博物館は空港から直接は行き来ないで電車の場合は成田空港から路線バスの利用になります。車の場合は博物館に無料駐車場があります。
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成田空港 空と大地の歴史館 (千葉県芝山町) 三里塚闘争の歴史
成田空港の歴史は激しい反対運動の歴史でもあります。空と大地の歴史館は空港建設反対のために戦った人々の記録を展示してあります。
当初は地元住民が空港建設に反対運動をしていたが、新左翼派が運動に加わり過激な反対運動やゲリラ事件が起き問題の解決が混迷していきます。
やがて建設側と反対派との公開討論が行われ、反対運動は暴力から対話にシフトしていきます。
現在でも問題は残っていますが、暴力的な主張より人と人との対話こそ大事ではないでしょうか。
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遊亀公園付嘱動物園 (山梨県甲府市) もうすぐ開園100周年
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河津バガテル公園 (静岡県河津町) 夏バラ8割ほど開花
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旅行に持っていくと便利なグッズ
なにかとかさばる旅行の荷物。
旅行の目的や場所、移動手段、日数にもよりますが一泊二日で鉄道・バスを利用する場合を想定すると、デイパック(リュック)一つとショルダー一つにまとめるのが無難でしょう。
デイパック一つでもいいけど、お財布をデイパックに入れて背負っていると後ろからこっそり摺られたりするんじゃないかと思ってしまいます(心配し過ぎ?)
それに携帯電話、きっぷ類などすぐに使う物はショルダーに入れた方が便利ですよね。
スマホや携帯電話の他にデジカメ、タブレット等を持っていく人も多いかとおもいますが、予備のバッテリーやUSB充電器、モバイルバッテリーがあると安心。充電用のUSBケーブルも忘れずに!
ホテルだと大抵はコンセントがあるけど空いている箇所がなかったり、とんでもない場所にあったりとかするので延長コードがあるとさらに便利です。
ジップパックがあると食べかけのお菓子を入れたり、汚れ物を入れたりと使えます。
お土産を買いすぎて帰りは荷物がいっぱいに、なんて場合に役に立つのがエコバック。お土産屋さんで紙袋に入れくれたりするけど、破けちゃったりすることもあるのよね。
使わないときはコンパクトに畳んで仕舞えるので荷物の中に一つ入れておくといいでしょう。
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猿ヶ京温泉(群馬県みなかみ町)への旅
疲れた心身を癒すのには温泉か? どこの温泉にしようか迷いましたが鉄道+路線バスで行ける温泉でちょっと遠くて旅気分も味わえる所で群馬県の猿ヶ京温泉に決定。
JR東日本の鉄道を使うので定番の週末パスを使用です。貯まったポイントをSuicaにチャージして買ったので、かなりお得に買えました (*^^)v
東京上野ライン高崎行きで高崎までノンストップ! 東京上野ラインや湘南新宿ラインはやっぱり便利だわって実感しますね。
ゆっくり座って行きたいので、ちょっとリッチにグリーン車に乗りました。
せっかくなので上尾で途中下車して町ぶら~ 再び電車に乗ろうと思ったらアクシデント発生!
なにやら安全確認で列車が遅れているとか、後閑駅から乗る路線バスの本数が少ないのであまり遅れると間に合わないかもと焦りますが20分程度の遅れとアナウンスがあり、それなら間に合うわぁとひと安心。
なんだかんだありましたが予定の時間に上越線の後閑駅に到着。
後閑駅にはバスの転車台があります、ちょっと珍しいかも。と写真を撮っていたら、あっSLだ! 知ってたらホームで待っていてのに。
猿ヶ京温泉へのバスは概ね一時間に一本とそれほど多くないが、それなりにあるとも言えるかな。
ほぼ定刻にバスが来て私を含めて数人が乗車。
上毛高原駅を過ぎたあたりから車窓はのどかな田舎風景に。三国街道を進んで目的地に到着です。物凄い田舎かなと思ったら、温泉街とかあってまぁまぁ田舎でした。
ちょっとその辺を散策しようと思ったけど、風が冷たくなったのでとりあえず本日の宿へ向かうのでありました。
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猿ヶ京温泉古城閣(群馬県みなかみ町) 混浴露天風呂が自慢
猿ヶ京で入った温泉は古城閣さんです。日帰り入浴も可能ですが泊まりの方がゆっくり出来るので1泊2食のプランにしました。
古城閣さんは赤谷湖を一望できる景観のよい場所にあり、猿ヶ京城という城があった場所で堀の跡が今でも遺構として残っています。
温泉ですが、透明でサラッとしたお湯、臭気などなく入りやすい感じでした。飲泉もでき飲むとやっぱり普通のお湯とは違う独特な味わいが (^^;
古城閣さん特徴はお風呂の種類が多い事。男女別の内湯・露天風呂、貸し切り露天風呂、そして混浴露天風呂!
混浴露天風呂で岩風呂、丸太風呂、釜風呂とかユニークなお風呂が楽しめます。
混浴は苦手という女性も多いかと思いますが、女性専用時間や湯着もあります。
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江古田駅界隈の散策 その1 (東京都練馬区) 東京で一番短い川がある武蔵大学
西武池袋線江古田駅界隈をぶらぶらと歩いてみました。
江古田駅周辺には武蔵野大学、武蔵野音楽大学、日本大学芸術学部など大学がありますが、もともとは旧制武蔵高等学校(現・武蔵大学)の通学のために作られ駅だそうです。
で、その武蔵大学ですが歴史が古く3号館、大講堂、根津科学研究所の3棟は大正時代から昭和初期に建てられ歴史的に価値のある建築物です。
また、敷地内には“東京で一番短い川”と言われる濯川(すすぎがわ)が流れています。
駅の近くは昔ながらの商店街もありますが、変わったお店やお洒落なお店も多くあり、若い学生が多い町も面白いですね。
駅のすぐ近くにある浅間神社には江戸時代に作られたと思われる富士塚があります。高さは8メートルほどですが直径は30メートルもあり都区内に現存する富士塚の中では大規模なもので国の文化財となっています。
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江古田駅界隈の散策 その2 (東京都練馬区) 緑も多い町
練馬区は都区内でも緑の多い区で江古田駅周辺も住宅地の中に小さな公園がたくさんありますが、武蔵野音大の近くにある公園は「どれみふぁ、そしらど、かなで、水琴」と音に関連した名前になっているのが面白い。
江古田駅南口のすぐ近くには武蔵野稲荷神社があります。参道は駅から千川通りに抜ける近道になっているようですが、武蔵大の学生は通り抜け禁止だそうです(笑)
少し狭い参道を進むと立派な随神門が、随神門の両脇にはちゃんと門番がいました。
拝殿も立派で上部には派手な彫刻が施されています。
どんどん歩いて行ったらいつの間にか中野区に来ちゃったみたい。
住宅地の中にかなり大きな林があってびっくり。なんでも江戸時代から続く旧家の庭の一部を区が買い取り公園にしているそうです。お隣にはちゃんと旧家のお宅があってそちらも広い林のようでした(個人の敷地には勝手に入らないでね)
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道了尊・最乗寺 (神奈川県南足柄市) 大雄山線に乗って最乗寺へ
梅雨の合間に“涼”を求めて出かけたのは南足柄市にある大雄山最乗寺です。
小田原から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗って大雄山駅まで、大雄山駅からはバスに乗り換えです。道了尊までの電車+バスの一緒になったきっぷが買えるから便利です。
大雄山線は初めて乗りましたが、緑町駅を出るとすごいカーブでびっくりです、そういえば路線図も急角度で曲がっている(笑)
バスターミナルを出るとすぐに急勾配の坂道、車窓から紫陽花が眺められますが見頃までもうちょっとかな。
終点の道了尊でバス降りると鬱蒼とした木々に囲まれた参道を登っていきます。下界に比べると涼しいのですが・・・
大きな山門が見えてきて、やっと着いた! と思ったら本堂はまだまだ先で、付いた頃には汗だくになってました。
最乗寺の山号は大雄山でと称し妙覚道了が祀られていることから道了尊とも呼ばれています。本堂の他に大小の堂宇がありかなり広いお寺で、ゆっくり見学するとそれなりの時間もかかりますね。
最乗寺には天狗伝説があり、天狗といえば下駄? 世界一の和合下駄なるものが奉納されいます。
帰りのバスを待つ間に売店で軽く食事、今回は伊豆箱根鉄道直営の売店で「天狗そば(冷たいの)」を頂きました。
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るるぶトラベル
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沼田城 (群馬県沼田市) 河岸段丘の城
沼田城には以前訪れた事があったのですが、何年か振りに再訪してみました。
前に来たときにはこんな像はなかったのに・・・大河ドラマの効果とは凄いものですね。大河ドラマだけではなく「ブラタモリ」でも取り上げられてNHK2重効果! なんか盛り上がっていました。
沼田城は蔵内城と呼ばれていた城を天正8年(1580年)に真田昌幸が入城して規模を拡大し、慶長2年(1597年)には5重の天守が造られ、天和元年(1681年)に改易されるまで真田氏の居城となっていました。
城はというか城下町は河岸段丘の台地にあって「天空の城下町」というフレーズで町おこしをしています。これはブラタモリの影響でしょうね。
遺構はあまり残っていないが、部分的に石垣などが残っています。
沼田城のシンボル的な存在は本丸跡にある鐘楼でしょう。鐘楼は明治32年に建てられたものを復元してありますが、鐘は1634年に真田信吉が鋳造させた物(鐘楼にあるのはレプリカ)
運が良ければ城内を巡回する武将たちに会えるかも(笑)
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