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Channel: おでかけたいむす
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中山道上尾宿 (埼玉県上尾市) 鍾馗様がいる宿場

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上尾駅前の通り

上尾宿

JR上尾駅の東口を出るとそこが旧中山道・上尾宿、日本橋から5番目の宿場町で小さな宿場町だがたいそう賑わったそうだ。

氷川鍬神社

氷川鍬神社は上尾宿の総鎮守とされ、神社の周囲に本陣や脇本陣もおかれていた。

屋根の鍾馗さま

上尾の町は江戸時代から明治初期にかけて3回も大火にあい多くの建物は焼失してしまった。そこで屋根に厄除けの鍾馗様を飾るようになったとか。

新井屋さんの鍾馗様は脇本陣の細井家から引き継いだもので、おそらく明治2年の大火よりほどなくして作成されたものだと推定されている。

鍾馗羊羹

鍾馗の像

今は鍾馗様を飾る所は他にないようにみえたが、探してみると発見! 鍾馗羊羹!!

遍照院

江戸を出立して中山道を歩くと最初に泊まる宿場となるのが上尾になるり、飯盛旅籠が多く遊女がいたそうだ。遍照院には飯盛旅籠で働いていた遊女お玉の墓があります。

上尾宿の地図


荒川ダムと能泉湖 (山梨県甲府市) 昇仙峡の源

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荒川ダムと能泉湖

奇岩・絶壁・滝・清流が織りなす昇仙峡、その上流部にあるダムが荒川ダムとダム湖の能泉湖で、昇仙峡を流れる水はこのダムで調整されいる。

荒川ダム

ロックフィル式の多目的ダムでダムの岩肌と湖面と森の緑が調和されていて美しい景観を醸し出していますね。

荒川ダムの茶店

ダムの周囲を散策したらお腹が減ってきたので近くの茶店で軽く食事を

おざら

注文したのは“おざら”うどんとは違う平たい麺で、“冷やしほうとう”でしょうか。つけ汁は醤油とゴマが選べたので、オーソドックスに醤油にしてみました。

荒川ダム周辺地図

みかんの里資料館 (静岡県浜松市北区) 旧分校のみかん学校

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みかんの里資料館

三ヶ日といえば三ケ日みかん、三ヶ日みかんの全てがわかる(らしい)のがみかんの里資料館。

みかんの里資料館は旧分校だ

旧三ヶ日町立西小学校大福寺分校の校舎を資料館としたもので、無料で見学できます。

昔のみかん選別器具

教室は二つあって、一つ目は三ヶ日みかんの歴史

三ヶ日でみかんが栽培されるようになったのは江戸時代、当時は紀州みかんを庭先で栽培していたが温州みかんが持ち込まれると栽培が盛んになり、明治中頃には今のようなみかん畑での本格的な栽培に変わって行ったそうです。

三ヶ日での農業の歴史

100年前の三ヶ日は

二つ目の教室は三ヶ日での農業の歴史

みかん栽培が盛んな三ヶ日ですが約100年前は米や繭の生産の方が盛んだったんですね、現在はみかんに次いで多いのが肉牛だというのも意外な発見でした。

奥浜名湖オレンジロード

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原爆の図丸木美術館 (埼玉県東松山市) 丸木夫妻の連作原爆の図

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丸木美術館の入り口

丸木

原爆の図は丸木夫妻による共同制作で位里の水墨画、丸木俊の水彩画で描かれた15部からなる連作です。
丸木夫妻が原爆投下後の広島を訪れ目の当たりにした惨状や被爆者の体験をもとに描かれた作品で、原爆の恐ろしさ、悲惨さが伝わってきます。

小高文庫

館内には夫妻がアトリエ兼書斎に使用していた小高文庫があり休憩室として一般公開されています。

ジミー・ツトム・ミリキタニ

2017年9月2日まで企画展としてジミー・ツトム・ミリキタニ展を行っています。
ジミー・ツトム・ミリキタニはカリフォルニア州生まれの日系2世で大戦中はアメリカ生まれにもかかわらず捕虜収容所に勾留されていまいます。勾留を解かれた後は路上画家として主に猫や花の絵を描いてきた異色の画家です。

丸木美術館付近の地図


丸木美術館閉館時間9:00~17:00(12月~2月は9:00~16:30)休館日月曜(月曜が祝日の場合は翌平日料金(おとな)900円料金(18歳未満・中高生)600円料金(小学生)400円特記事項団体・その他割引あり

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犬山城 (愛知県犬山市) 現存天守では最古

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犬山城天守閣

犬山城の天守閣は現存天守としては最も古く国宝にもなっています。

犬山城天守からの眺め

木曽川沿いの小高い丘の上に建ち天守からの眺めも絶景です。

犬山城の城主

天文6年(1537年)にもともとあった砦を改修して織田信康(織田信長の叔父にあたる)が建てたとされています。織田家配下の城であったが本能寺の変、関ヶ原の合戦で城主が変遷し江戸時代移行は成瀬家が代々城主を努め、なんと2004年(平成16年)まで成瀬家の個人所有のお城で、本物の“お殿様”が居たんですね。

犬山城天守の骨組み模型

天守の構造は三層四階地下二階で初期に建てらられた二階部分に望楼を乗せたと推測されています。

犬山城付近の地図

blogramによるブログ分析

路線バスで丹後の海岸線 (京都府・丹後半島) 元伊勢龍神社~伊根

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天橋立ケーブル近くのバス停

神社前バス停留所

美しい景観の丹後半島の海岸を見ながらのんびり路線バスの旅です、今回は天橋立元伊勢龍神社から伊根までを紹介します。

丹海バスの「天橋立元伊勢龍神社」バス停から経ヶ岬・宇川温泉ほしのの里経由峰山行きのバスに乗車しました。

路線バスで伊根に向かう途中

伊根の集落に入る手前まではかなり海岸線の近くを走っていきます、車窓からは海がすぐ近く! まるで船に乗っているみたいです(笑)

狭い伊根の集落

伊根の集落に入ると狭い旧道をバスは走ります。民家にぶつかるんじゃないかと思うくらいで、対向車が来るとすれ違いが困難ですね。

伊根の舟屋

伊根の海

伊根と言えば“伊根の舟屋”でしょうね。でも道路側だと舟屋の特徴がはっきりわからなくて残念なんですが、海越しに舟屋が見えるポイントも! じっくり見たい人は遊覧船がいいかもです。

次回に続く・・・

伊根付近の地図

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路線バスで丹後の海岸線 (京都府・丹後半島) 伊根~経ヶ岬

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山のの中をバスは進む

眼下には若狭湾


伊根を出るとぐぉーんと山の中へ 平地に降りたと思ったらまた山の中への繰り返し。視界が良い場所になるとチラチラと海が見えます。

漁港めし

浦入港

浦入という所では坂を下って何処まで行くのかと思ったら港の中まで入って、港でUターン
それにしても“漁港めし”というのが気なるなぁ こんな所までバスがわざわざ来て寄るからかなり有名なのかな?

浦入港の地図

経ヶ岬の近くまで来た

浦入から経ヶ岬のトンネル入口までは眺望の良いドライブコース! 路線バスでこんないいい眺めなんて贅沢ですね。

経ヶ岬のバス停

トンネルを超えると経ヶ岬に到着、傾いたバス停がなんか侘しい・・・

バスの便によっては経ヶ岬止まり、経ヶ岬より先の間人や峰山まで行くものがあります。
バス停から経ヶ岬の灯台まで行くと往復で小一時間はかかります。バスの本数が少ないので散策する場合は時間に注意が必要です。

さて、この丹海バスの路線バスの運賃ですが区間上限200円なのでとってもお得。
運行エリアが二つに別れており、同一エリア内なら上限が200円なので観光にも便利に使えます。

路線バスで丹後の海岸線 (京都府・丹後半島) 経ヶ岬~てんきてんき村

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丹海バス 経ヶ岬→宇川温泉よしのの里


峰山からのバス路線図

経ヶ岬から宇川温泉、てんきてんき村、間人を経由して峰山へ行くバスにのりました。

しかしこの地方は難読地名とか変わった地名が多いですね。地元の人にはどうって事ないのでしょうが
「間人(たいざ)」これでタイザって読めないよね。

車窓から見えるアンテナ

車窓からの海岸線

バスは平野部に出てしばらく海岸線をはしります。前方になにやらアンテナがある施設が?

経ヶ岬の通信施設

経ヶ岬の通信基地

さっき見えたアンテナのある施設の前を通ります。ここには米軍の経ヶ岬通信所、自衛隊の経ヶ岬分屯基地があります。

丹後松島

しばらく走ると一段と美しい海岸線が、この付近は日本三景の松島に似ていることから丹後松島と呼ばれています。

 

屏風岩

それから、屏風岩が見えました。 ほんと屏風のような岩が立ってて不思議な景観。

てんきてんき村バス停

道の駅てんきてんき丹後

てんきてんき村に到着、ここにはオートキャンプてんきてんき村と道の駅てんきてんき丹後があります。
道の駅の中には山陰海岸ジオパーク京丹後市情報センターがあって丹後海岸の見どころなどを紹介しています。

道の駅てんきてんき丹後の地図

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天浜線・遠鉄共通1日フリーきっぷ (静岡県浜松市) 西ルートで気賀へ

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天浜線・遠鉄共通1日フリーきっぷ

大河ドラマ直虎ブームで直虎ゆかりの地を訪れたり、レトロの駅舎を訪れたりと天浜線の人気も上昇中のようです。で、天浜線には便利なフリーきっぷが何種類かありますが、今回は天浜線・遠鉄共通1日フリーきっぷを使って気賀に行ってきましました。

このきっぷには西コースと東コースがあって、西コースは新所原~西鹿島~天竜二俣~新浜松、東コースは掛川~西鹿島~新浜松の間がフリー区間になります。

天浜線 新所原駅

今回は西コースのきっぷを使用、新所原→西鹿島→新浜松でも新浜松→西鹿島→新所原どちらでもOKですが新所原をスタート駅にしました。

天浜線・新所原駅には鰻屋さんが併設されていました、さすが浜松!

天浜線からの奥浜名湖

天浜線の車窓から

風光明媚な奥浜名湖を眺めながらガタゴトと列車は進みます。浜名湖佐久米駅は一番湖に近い駅、ホームのすぐ直下が湖といっても過言ではないでしょう(笑)

西気賀駅

とりあえず西気賀駅で途中下車、この駅舎にはレストランが併設されています。駅の周りには飲食店がないので結構利用する人が多いのかな? レトロな店でいい雰囲気ですがお値段がちょっとお高そうなので食事は我慢しました(汗)

西気賀駅の駅舎は昭和13年築で本屋と待合所が国の登録有形文化財になっています。

気賀駅

気賀駅プラットホーム

次の列車に乗って気賀駅で下車、気賀駅は駅舎本屋、上屋及、プラットホームが国の登録有形文化財になっています。天浜線の駅舎は文化財になっている古い駅舎が多いのが特徴です。

気賀駅のラーメン屋

気賀駅にはラーメン屋が併設されてるんだけど、すごい行列ができてる。ここでお昼を食べようと思ってたけど、諦めてその辺をぶらぶら。

珈琲屋おおぎ

フルーツあんみつ

駅の北側を歩いていたら感じの良い喫茶店を見つけました。ランチメニューもあるみたいだけど、やっぱり甘味よね。


天浜線のレトロ車両

甘味で元気が出たら駅に戻って再び列車に、やってきた来た車両はレトロでおしゃれでした。
気賀から西鹿島で遠鉄に乗り換えて新浜松まで行って今回の旅は終了です。

天浜線沿線(西側)

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道の駅玉村宿 (群馬県玉村町) 実は肉の駅?

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道の駅玉村宿の肉コーナー


関越道高崎玉村スマートICを降りてすぐ、国道354号線にある道の駅玉村宿。ここの特徴は“肉の駅”
「上州牛」「上州麦豚」を使ったコロッケやメンチカツが販売されています。

肉の駅の券売機

生でも買えますが揚げたてを食べることもできます。
オーソドックスなコロッケやメンチカツの他にコロッケバーバーガー等メニューも多いですね。

コロッケとメンチカツ

とりあえず、コロッケとメンチカツを注文、注文してから揚げるので出来上がりまで少々時間がかかります。
値段も手頃で思ったよりボリュームもあります。なんといっても揚げたてが食べらるのが一番嬉しいかも! 

道の駅玉村宿の地図

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峰山の金比羅神社 (京都府京丹後市) 狛猫がいる神社

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金比羅神社の案内図

神社の入り口にいる狛犬ですが峰山の金比羅神社には狛猫が居るんです! これはかなり珍しいですね。
と、いうわけで探しに行ってきました。

境内は思ったより広く、何処を探せばいるのかな?と思ったら、ちゃんと案内図がありました。

峰山の金比羅神社

猫の置物

狛猫のほかに神社のあっちこっちに猫がいるようです、猫の顔ハメに沢山の猫の置物。ほのぼのとした表情がいいですね。

石段の隅にも猫みたいなのが

石段の隅に飾ってある石にも猫っぽい顔が描かれていました。

狛猫

本殿へいく中間ぐらいの所にある木島社に狛猫が居ました! たしかにこれは犬とは違いますね。

口を開いた狛猫
口を閉じた狛猫

よく見ると口を開いた阿形の方は仔猫を抱いています。後ろに奉納されている絵馬も絵猫?みたい(笑)

なぜ狛猫なのか? 峰山は丹後ちりめん発祥の地で養蚕が盛んで、カイコや繭をネズミから守るために猫を大事に飼っていたそうです。

峰山金比羅神社の本殿

こちらが金比羅神社の本殿、けっこう立派な本殿ですね。峰山金比羅神社は峰山藩の六代藩主・京極高久が讃岐の出身で金比羅宮を崇敬しており、その意志を継いで七代藩主の高備が讃岐から勧請したのが始まりだそうです。

京極高久は鬼平犯科帳に出てくる若年寄りですね。狛猫といい、京極高久ゆかりの場所といい二重にびっくりです。

金比羅神社の地図

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竜ヶ岩洞 (静岡県浜松市) 小河ドラマ館が出来ました

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久しぶり竜ヶ岩洞に行ったら、ここも直虎フィーバーしていました。



入口の所に小河(おがわ)ドラマ館というものが出来ていました。しょうが ではなく おがわ なんですね (笑)



小さいですがツボを押さえた作りには感心します。

渋川八幡宮 (群馬県渋川市) 看板が多すぎ?

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渋川八幡宮の鳥居

渋川八幡宮は建長年間(鎌倉時代、後深草天皇の時代)に鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したのが始まりとされ、本殿は江戸時代の建立で由緒もあり、雰囲気もよい神社なんですが・・・

本殿

本殿は江戸時代の建立で立派なものですが、横にある看板も大きくて立派ですね。

十二支

自然石の十二支というのもこの神社の名物らしいですが、看板のほうが目立ち過ぎみたいな?

看板いろいろ

境内のあっちこっちに注意書きや説明の看板類が (^_^;)

せっかくの落ち着いた雰囲気の境内なのに残念だと思うのは私だけ?

※訪問日は2017年8月15日なので看板等が撤去されているか、もしくは増えているかもしれません。

渋川八幡宮の地図

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長距離なら往復割引きを使おう (JR)

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来月の遠征用にきっぷの手配をしてきました。

今回はフリーきっぷは使わずに通常のきっぷですが、それでも割安に。

・ 往復割引を使う
JRの場合は片道601キロ以上の場合に行きと帰りのきっぷを一緒に買うと往復割引で1割引されます。ただし、割引になるのは運賃のみで特急料金などは割引になりません。

某所~徳島 正規片道運賃は10,740円ですが、1割引で9,660円(10円未満端数切捨て) 往復なので9,660+9,660=19,320円 2,160円のお得です。

たかが1割引されど1割引、浮いた分で美味しい物を食べたり、お土産を買えますね。

e特急券を賢く利用 (JR東海)

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JRの運賃が安くなると前回の記事で往復割きの事を書きましたが、今回は東海道・山陽新幹線の特急料金を安くする方法です。

往復割引きと併用するならエクスプレス予約でe特急券で新幹線の特急券のみ購入する方法があります。
エクスプレス予約は会員制新幹線予約サイトで年間会費(1,080円)や指定のクレジットカードが必要になりますが、会員価格で新幹線のきっぷを買うことが出来ます。

エクスプレス予約で販売されるきっぷは乗車券と新幹線特急券がセットになったものですが、e特急券は新幹線特急券のみになります。

今回購入した徳島までのきっぷを例にすると
・ 乗車券 某所~徳島 往復割引き
・ 新幹線特急券 静岡~(ひかり&のぞみ)~岡山 e特急券

料金比較

乗車券と新幹線特急券を合わせて5,100円もお得になりました。

ただし、新幹線と在来線特急を乗り継ぐ場合はe特急券だと乗り継ぎ割引きが適用されない、新幹線区間だけ乗車する場合はエクスプレス予約の乗車券と特急券のセットになったきっぷの方が安い場合もあるので注意が必要です。

パノラマロード 2017年10月

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裾野市のパノラマロード
秋のコスモスはピークを過ぎたけどまだ見頃です。





種類が違う花が植えられているので、彩り豊かでカラフルです。



天気が良ければ輪っかの真ん中に富士山が?

板東のドイツを尋ねる (徳島県鳴門市) その1 坂東駅~大鳥居

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坂東駅からハイキング

第一次世界大戦の時代には鳴門市の板東に板東不慮収容所があり、日本軍の捕虜となったドイツ人が収容されていました。板東には現在も不慮収容所の名残を留める史跡が残されています。

今回は坂東駅から不慮収容所に縁のある場所を散策して来ました。

坂東駅

第九の里散策マップ

スタートはJR高徳線の坂東駅です。駅に散策マップがあったので参考にして、坂東駅から霊山寺→大麻比古神社→ドイツ橋・メガネ橋→ドイツ館・道の駅第九の里→ばんどうドイツ橋→坂東駅のコースにしました。

お洒落なシャッターの絵

駅前に小さな食堂が、建物は古臭いけどシャッターの絵がちょっとオシャレ(笑)

霊山寺への道

ばんどう門前通りと呼ばれる細い道が霊山寺へ繋がっているので迷わず行けそうです。

霊山寺

霊山寺の門前にあるお店

霊山寺は四国八十八ヶ所の一番札所、お遍路さんはここから長い道のりの巡礼に出発するんですね。門前にあるお店にはお遍路グッズが売ってました。

大麻比古神社の大鳥居

そのお店の脇にある道を北上し高松自動車道のガードをくぐると大麻比古神社の大鳥居が見えてきました。

(続く)

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板東のドイツを尋ねる (徳島県鳴門市) その2 大鳥居~大麻比古神社本殿

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大麻比古神社の大鳥居

大麻比古神社の参道

赤い橋

大麻比古神社の大鳥居を潜り長い参道を歩いて行き橋を渡ったらやっと境内に入りました。

大麻比古神社の御神木

まず目に入るの御神木の巨大な楠、樹齢は千年以上ありそうです。

大麻比古神社本殿

本殿も立派な造りです。大麻比古(おおあさひこ)神社は大麻比古神(天太玉命)と猿田彦大神を御祭神で、神武天皇の時代に天太玉命の御孫の天富命が麻・楮(こうぞ)の種を播殖して麻布木綿を生産し広めたのが由来だそうです。

散策マップ

続く

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板東のドイツを尋ねる (徳島県鳴門市) その3  ドイツ橋~ドイツ館

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大麻比古神社の案内図

前回からの続きです。

大麻比古神社からメガネ橋とドイツ橋を目指します。本殿の裏にある散策道をテクテクと歩いて行くとすぐにメガネ橋に到着

メガネ橋

ドイツ橋

池に架かる小さな橋がメガネ橋、さらに遊歩道を進んでいくと少し大きなドイツ橋があります。
メガネ橋とイツ橋は第一次世界大戦当時に捕虜として板東で生活していたドイツ兵が造った橋、10の橋を造ったが現存するのはこの二つの橋だけです。

捕虜として暮らしていたドイツ兵達は地元の住民とも交流があり、ドイツに土木技術で橋を造ったり、バターやチーズの製法を伝えたり演奏会などをして地元の発展にも大きく寄与しました。

次はドイツ館に行ってみましょう。

ドイツ橋から神社の境内へ戻り、社務所の裏手から駐車場を抜けると県道に出ます。県道をそのまま下って行くとドイツ館に到着。

ドイツ館

アジア初のベートーヴェン交響曲第九の演奏

鳴門市ドイツ館は板東不慮収容所でのドイツ兵達暮らしや地域住民との交流に関する史料が展示してあります。ドイツ兵捕虜が演奏会でベートーヴェンの交響曲第九番を演奏したのですが、これがアジア初のベートーヴェン交響曲第九の演奏と言われています。

俘虜収容所のバラッケ

併設されている道の駅道の駅第九の里には当時板東俘虜収容所で実際に使われていた兵舎を移築して、物産館として使っています。

ばんどうドイツ橋

近くを通る高松自動車道にはドイツ橋を模したばんどうドイツ橋が架けられています。

他にも近隣には俘虜収容所の跡に作られたドイツ村公園やドイツ兵捕虜の慰霊碑などの史跡が点在しています。

板東俘虜収容所に関する史跡マップ

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爆風の宇久須港でヘダイ

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日曜日に久しぶりに宇久須へ釣りに出掛けてきました。現場に着いたらものすごい風。
場所の選択を誤ったなと思ったけど、他の場所に移動するのも面倒なのでとりあえず竿を出してみることに。

外側はかなり荒れて危険なので内側で、あまり遠投しないで(風が強くて遠投出来ないので)竿一本先ぐらいのポイントをクロダイ用の仕掛けとコマセを投入して狙ってみる。




昼を過ぎても風は止むどころか強くてなって、波しぶきが飛んでくるようになったので2時ぐらいに撤収

昼ちょっと前から2時ぐらいまで竿をだして、釣果は手のひらサイズのヘダイが三枚 (>_<) 釣れないよりましですがもう少し大きいの釣りたいのぉ

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