高ボッチ高原に行ってみようと思ったのは「高ボッチ」という変わった名前が気になったから
名前の由来には諸説あるようですが、日本各地の伝説に登場する巨人「ダイダラボッチ」が一般的のようですし、なんとなくロマンがありますよね。
この高ボッチ高原では毎年8月の第一日曜日に観光草競馬大会が開かれるそうです。
馬が走っていないコースはとても長閑ですが、レースの日にはかなりにぎやかになるようです。
ここからの眺めも良いのですが、さらに上に登るともっとよ景色を堪能できます。
歩いても行けますが、今回は楽をして第二駐車場まで車で移動。
はい、到着
天気は良いのですが遠くの方は霞がかかってよくわかりませんでした。
展望台には1643メートルと1665メートルの二つの標高が刻まれていますね、
1665メートルは高ボッチ山の山頂、ここまで来たら山頂まで行かなくては!
山頂まではわずか400メートル、しかもなだらかな道なので楽々です。
高原の自然を楽しみながらのんびり山頂へ
高ボッチ山、標高1664.9メートル
霞がかかっていますが、諏訪湖を見下ろすことができました。
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