あやめ園からぶらぶら歩いてやってきたのは「稲荷山公園」
展望台に石碑、古墳群まであるではないか!
長い階段を上って丘の上に上がると神社がある、稲荷山公園なので当然、稲荷神社です
まず目についた石碑は女学校跡の石碑、来歴を調べると現在の茨城県立潮来高等学校の前身だとわかった。明治40年に開校し昭和13年までこの地にあったそうで、移転した後は何度か名前が変わり潮来高校になったようです。
茨城百景の石碑
野口雨情が作詞、中山晋平が作曲した「船頭小唄」の石碑
菊池寛の記念碑
橋本登美三郎記念碑があると看板には書いてあったが見落としたらしいけど、まぁいいや
林の奥を進むとこんもり盛り上がった丘がいくつもある、これが古墳らしい
「稲荷山古墳群」と書かれた木柱だけがあり説明版もなにもなし
前方後円墳みたいだけど、これもそうなのか?
せめて1号墳、2号墳・・・ぐらい表示を付けてくれればいいのに
さらに林の中を進むと
おぉ 水戸光圀公が休憩した跡だそうです
だけどこれも名前が書いてある看板だけで来歴もなにもわからない・・・
↓↓↓