Quantcast
Channel: おでかけたいむす
Viewing all 837 articles
Browse latest View live

8/26(月)のPhotomemo日記

$
0
0
14:10旧岡部町の道の駅・玉露の里 ざる蕎麦とわさび菜ご飯を頂きました。 ここのお蕎麦は茶蕎麦が基本形、お茶の産地ならではですね。
teruminmin's Photomemo
from Photomemo/teruminmin

藤枝の大茶樹 (静岡県藤枝市) 県下最古の茶樹

$
0
0
藤枝の大茶樹

藤枝市の瀬戸ノ谷地区ににあるお茶畑の中にあるこんもりした木、実はに県下で最も古い茶の木
手前のお茶の木と比べるととんでもない大きさ、高さ4メートル、周囲33メートルもあるそうです!

言い伝えによると西暦1700年頃に種をまいたそうなので、樹齢は300年近く。

さらに凄いのは、今でもこの木からお茶を摘んでいるそうです。
この茶の木からは約15キロも生葉が収穫でき、「長寿の茶 大茶樹の香り」という名のブランド茶になるそうです。

藤枝の大茶樹付近の地図

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

めがね橋と熊ノ平駅跡 (群馬県安中市) 碓氷峠の鉄道史跡

$
0
0
碓氷峠・めがね橋

旧信越本線の碓氷第三橋梁(通称・めがね橋)

開通当初の信越本線・横川〜軽井沢間は碓氷峠を越える難所のためアプト式が採用されました

この「めがね橋」は明治25年の竣工からアプト式が廃止される昭和38年まで使われていました。
橋に使われているレンガは2百万個以上というから驚きです。しかも、この美しい容姿に見とれてしまいます。

碓氷第三橋梁

上から見下ろすとこれも絶景

信越本線・碓氷峠

向こうに見えるのが新線の橋梁。新線といっても長野新幹線の開通で廃止区間になっていますが・・・

熊ノ平駅

こちらが熊ノ平駅
廃墟マニアにも喜ばれそうな雰囲気が素敵

熊ノ平駅

横川から熊ノ平駅までは「アプトの道」ハイキングコースになっており、橋梁の他にトンネルなども残されているので廃線を歩いて堪能するのもいいかも。

めがね橋付近の地図

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

下町風俗資料館 (東京都台東区) 懐かしの下町を再現

$
0
0
下町風俗資料館

上野・不忍池の畔にある小さな資料館、地味な建物でこれまで素通りしていたけど
入ってみると、これが面白い。

裏長屋

資料館の中にはなんと古き良き下町の建物が!

いわゆる裏長屋かな

昭和のかほりがする

建物の中に入ることもできます

こっちは昭和中期ぐらいかな
あぁ〜 ほっとするね まったりしすぎて寝ちゃいそう

昔の生活用品や手に取って遊べる昔の遊び道具なんかもあって楽しめます。

下町風俗資料館の地図

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

上野公園の彫像など (東京都台東区) 顔だけの大仏など

$
0
0
道標を兼ねたトーテムポール

上野公園にある像で有名なのは西郷さんですが、他にもたくさん彫像や記念碑などがあります。
なかには何だこれは?というのも。

上野大仏

上野大仏はなんと顔だけ!

最初の大仏は寛永八年に建てられたもの。地震や火事によって焼失する度に建て替えられたり修復されたりしたが、戦時中に物資として供出して顔だけになってしまったという。

お化け燈籠

この燈籠は高さが6メートルもあり「お化け燈籠」呼ばれており、燈籠で日本三大燈籠の一つ。
寛永八年に佐久間勝之が創建まもない上野東照宮に寄進したもの。

探せば他にも面白いものが上野公園にはありそうですね。

上野公園

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

真田邸 (長野県長野市) 松代城新御殿

$
0
0
真田邸絵図

真田邸は松代藩真田家の第9代のときに松代城の南側に建てられた御殿で「新御殿」と呼ばれました。

表座敷

表座敷は訪問客との対面などで使われた公務の間で御殿の中心部になります、装飾なども少なくいたって簡素なのが特徴。

真田邸居間

表座敷は質素で事務的な感じでしたが、奥の私的な部屋になると雰囲気がだいぶ変わります。

表(公)と奥(私)でかなりの違いがあるのがこの御殿の特徴でもあります。

真田邸庭園

庭園は眺めて楽しむ庭園なので中には入れませんが、御殿の縁側からゆったりと庭園を眺めると心も癒されますね。

真田邸付近の地図

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

小諸駅北口散策 (長野県小諸市) 大手門や本陣など

$
0
0
小諸駅周辺の案内図

小諸といえば懐古園が有名ですが、今回は駅の北側をちょこっと散策

停車場ガーデン

駅を出てすぐあるのが「停車場ガーデン」

四季の花々が出迎えてくれます。園芸品の販売も行っているほか、カフェもあります。

小諸の古い民家

通りに出てみると古い民家があってかなりよい雰囲気ですね。

ちなみに、この家屋は大正時代に建てられたもので当時は繭問屋だったそうです。

くらしかる浪漫館

大手門公園にも繭に関連した古い建物が
「くらしかる浪漫館」は繭蔵として大正時代に建てられた蔵。
残念ながら長期休館中で入れませんでした。

小諸城大手門

小諸城大手門は慶長17年(1612年)の建立と伝えられています
2階は資料館になっており無料で見学できます。

小諸宿本陣主屋

小諸宿本陣主屋は18世紀後半から19世紀初期に建てられたものを移築復元したもの
こちらも中は資料館になっており無料で見学できます。

旧小諸宿本陣

こちらが小諸宿本陣兼問屋場、先ほど紹介した主屋はこの隣に建てられていたそうです。
1階が本陣で2階が問屋場。本陣以外と兼業って珍しいのではないでしょうか。

旧小諸宿本陣

立派な建物ですが建物の損傷が激しいので一般公開はされていないようです。

小諸宿本陣付近の地図

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン


休日おでかけパス (JR東日本) 東京近郊のプチ旅に

$
0
0
休日おでかけパス

東京近郊のプチ旅に便利なのが「休日おでかけパス」
値段は2600円(大人)

使えるのは土・日・祝、及びGW、お盆、年末年始の指定された期間の1日間

フリーエリアでの乗り降りは自由なので2600円でも十分元が取れると思います。

休日おでかけパス説明

フリー区間で新幹線・特急は特急料金を使う場合は特急券を購入すれば乗車できます(東海道新幹線は不可)

券売機で購入する場合は指定券券売機の「お得なきっぷ」で買えますよ

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

青洞の丘展望台 (静岡県浜松市天竜区) 鉄琴がある展望台

$
0
0
青洞の丘展望台

静岡県道58号袋井春野線、袋井から森町三倉を経由して秋葉山へ向かう道で信州街道とも呼ばれています。

森町から天竜区(旧春野町)に入ってすぐの所に展望台があります、何処にでもあるような展望大ですが、ちょっと変わっている。

外見は木のようですがコンクリートでこれはよくある、とりあえず登ってみると・・・

青洞の丘展望台から

絶景とまではいかないけど、景色はまあまあ

鉄琴

展望台のテーブルに何か付いてる、なにこれ?
なんと鉄琴!

鉄琴を叩くと山々に美しい音が響き渡る・・のは大げさですが、ちゃんと音が出る
ただし、叩く棒がないので持参する必要があります。

青洞の丘展望台地図

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

房総横断乗車券 (千葉県 小湊鐵道・いすみ鉄道) 片道で乗り放題

$
0
0
房総横断乗車券

首都圏にもローカル鉄道があるのですが、その一つ、いや二つが小湊鐵道、いすみ鉄道でしょう
この二つの鉄道を乗り継いで房総半島を横断出来るのが房総横断乗車券

小湊鐵道の五井駅から上総中野駅、上総中野駅でいすみ鉄道に乗り換え大原駅まで
(またはその逆)の片道乗り放題、乗り放題ですが逆戻りは出来ません。

五井駅の地図

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

房総横断乗車券で (千葉県 小湊鐵道) 五井〜上総中野編

$
0
0
五井駅

前回の記事で房総横断乗車券を紹介しましたが、実際どんな様子だっかレポートしたいと思います。

出発は小湊鐵道の五井駅。

内房線のホームとは対照的に超ローカルな乗り場、全線非電化のため車両は気動車

キハ200

キハ200形が活躍しています。
五井駅にはSLが静態保存されていますが、そちらは写真を撮る暇がなかったので
次の機会があれば撮りに行きたいなぁ

トトロ

途中の上総大久保駅ではトトロがお出迎え

レトロな駅舎が多いので途中下車してあちこちの駅舎の写真を撮りたかったけど、列車の本数が少ないので、終点の上総中野まで一気に行きました。

上総中駅にて

上総中野駅では いすみ鉄道と接続しています。
小湊鐵道といすみ鉄道の線路は側線で繋がっているけど直通の列車はないので
ここで乗り換えになります。

そういえば、小湊鐵道には小湊という駅はなかった。
技術面や資金面の問題で小湊まで開通できず、上総中野が終点になったそうだ。

上総大久保駅の地図

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

房総横断乗車券で (千葉県 いすみ鉄道) 上総中野〜大原編

$
0
0
急行そと房

上総中野でいすみ鉄道に乗り換え「急行そと房」に乗車
急行ですが上総中野〜大多喜間は普通列車として運行しています。

キハ28

乗ったのはキハ28とキハ522両編成で、キハ28は貸切りの食堂車になっていました。

大糸線の路線図

このキハ52はJR西日本の大糸線を走っていた車両、路線図などは当時のまま残されていました。

大喜多駅

大喜多駅で途中下車、途中駅ですがいすみ鉄道の駅では一番大きな駅で本社もここにあります。

ムーミン列車

普通列車は「ムーミン列車」です

ムーミン

もちろん車内にもムーミンが

いすみ350形

この「いすみ350形」はキハ52に外見が似てますよね
ローカル線ならではのこだわりがある「いすみ鉄道」です。

大原駅

ガタンゴトンと揺られながら終点の大原駅に到着
大原駅ではJR外房線と接続しています。

大喜多駅付近の地図

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

葛布(かっぷ)の滝 (静岡県森町) 赤牛伝説の滝

$
0
0
葛布の滝案内図

かっぷの滝、面白い名前である。コーヒーカップの“cup”とは関係なく、葛が多く自生していたのが名前の由来になったそうです。

滝が三つもあるとは見応えがあるなぁと思ったら・・・

葛布の滝の注意事項

一の滝までしか行けないようです、残念。

川の遊歩道

滝への入り口付近に車を停めて、川沿いの遊歩道を上流へ向かいます。
所々に架けられた橋を渡り川岸を右へ左へと進むこと数分で第一の滝に到着。

かっぷの滝

ここの滝に主は赤牛で、恐ろしい伝説があるとか

葛布の滝付近の地図

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ


blogram投票ボタン

新宮池 (静岡県浜松市天竜区) 諏訪湖と繋がっている?

$
0
0
新宮池

新宮池は標高668mの山頂にある池で、周囲は500メートルほどなので一周しても対して時間はかかりません。

新宮池

見るからに神秘的な池で水が涸れるることがないので諏訪湖と地底水路でつながっているという伝説があります。

また、竜蛇伝説があり夏には屋形船を浮かべての祭りが開かるそうです。

新宮池の地図

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

週末パス (JR東日本) 週末の2日間は乗り放題

$
0
0
週末パス

JR東日本から発売している乗り放題切符のなかではかなりお得感がある切符ではないでしょうか
伊豆急や長野電鉄などの一部の私鉄にも乗れるのがうれしいですね。
伊豆東海岸、関東甲信越、東北と乗れる範囲が広い、広すぎて値段分使えないといこともあるかも?

切符は2日間有効で8500円(大人)、単純に計算すると片道4250円以上乗れば元が取れる

週末パス案内

いくつか注意点もあります

まずは利用日当日の発売はしていないこと
有効期間開始日の前日までの発売になりますので、前もって切符を買う必要があります

お盆、年末年始、ゴールデンウィーク等の繁忙期は使えない

特急・新幹線は特急券を別途購入すれば利養できるがJR東日本のお決まりで東海道新幹線は利用不可

利用できるのは連続する土日曜及び休日
例えば平成25年9月第3週の場合、21日(土)〜22(日)または22(日)〜23(月)

詳しくはJR東日本のホームページを見て確認してね

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン


大喜多散策 (千葉県大喜多町)  房総の小江戸

$
0
0
大多喜駅の顔ハメ

大喜多は徳川四天王の一人、本田忠勝が城主を勤めた大喜多城の城下町で房総の小江戸とも呼ばれています。

観光本陣

さて、駅に着いたらまず寄りたいのが駅前の観光本陣(観光案内所) 一休みして情報を仕入れましょう
レンタサイクルもあります。意外と坂が多かったりするので電動アシスト付きがいいかも!

古い民家

通りには古い民家が残っており風情のある町です。

天然ガス記念館

すぐ近くには天然ガス記念館というのがあり、一見の価値はあるかも

大喜多城大手門

お城へ続く道には大手門がありますが、これは昭和の時代に造られたもの。

メキシコ通り

大手門をくぐり線路を渡るとメキシコ通りと呼ばれる道
慶長14年に当時スペイン領だったフィリピンの総督一行の乗った船が難破した際に村人たちは乗員を救助しました
昭和53年にメキシコ大統領が大喜多を訪問したのを記念してメキシコ通りを名前がつけらたそうです。

大喜多城

メキシコ通りを過ぎてさらに坂を登ると大喜多城が見えてきます。

大喜多駅周辺

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

水戸市水道低区配水塔 (茨城県水戸市) 水戸近代水道の象徴

$
0
0


昭和7年に建設され、現在は使われていないが国の登録文化財して保存されています。



入口や二階部分の彫刻が素晴らしいし、洋風のデザインもよい。

塔屋の赤と白のランプ?みたいのが交互にあるのも、なかなかお洒落な建物である
完成当時も水戸の新名所として大人気だったそうです。

 

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

ダツで脱力感 (静岡県松崎町)

$
0
0
久々の釣行、釣り物は五目釣りだが秘かにメジナかクロダイでもと期待して松崎の某所へ

昼少し前に到着、連休なので場所がないかと思ったら意外と誰もいない
コマセの跡がかすかに残っていたので、朝方まで人がいたようだ。

ダツ

コマセを撒いてみると「さかなクン(ハコフグ)」が寄ってきた

なにも釣れないので、この一投で場所が変えかなと思ったら
ガッツンとアタリがありドラグがジージーと鳴るではないか。

青物かな? あれなんだか細長い カマス?


ダツ

ダツかよ〜

せっかくなので、持って帰り唐揚げにして頂きました。
味は不味くはないけど、可も不可もなくってみたいなでした。

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン

掛川城竹の丸 (静岡県掛川市) 旧松本家住宅

$
0
0
旧松本家住宅

掛川城の竹の丸は城の北部にある郭で山内一豊が城を拡張したさいに付け加えたとされています。

明治時代に掛川城下で葛布問屋を営んでいた松屋がこの場所に本宅を建て、その後掛川市に寄贈されます。

建物は主屋と離れからなり、離れの二階部分には洋風のデザインもみられます。

式台玄関

主屋の一番の特徴は武家や格式の高い家柄に見られる式台玄関があることでしょう。
式台玄関の先は応接間になっているので、身分の高い客人が出入りしていたと思われます。

離れの座敷

離れはかなり凝った造り
1階座敷は上段の間が付いた部屋で寺院で見られる花頭窓があります。

2階の座敷

2階の座敷にも上段の間があります。

貴賓室

ステンドグラス

2階には貴賓室があり、寄木張りの床に窓にはステンドグラス、バルコニーがあるなど和洋折衷の造りになっています。

掛川城竹の丸付近の地図


水戸城址 (茨城県水戸市) 水戸徳川家の城

$
0
0
水戸城跡の石碑

水戸城は平安末期に常陸大掾氏の馬場資幹が館を築いたのが始まりとされています。
戦国時代には馬場氏→江戸氏→佐竹氏と移り城も拡張され城下町も栄えてきますが
関ヶ原合戦の後は徳川家の所領となり、やがて徳川御三家の一つになります。

水戸城空堀跡

空堀や土塁の跡はかなり良い状態で残っています。
石垣を用いないで土塁で構築されているのが特徴的。

学校

城の周辺は学校が多い、これは藩校(弘道館)があったからなのでしょうか?

弘道館(工事中)

さて、その弘道館は・・・復旧工事中のため主要な建物は見学が出来ません。そのかわり庭園部分だけ無料で見学できます。

ご老公一行

水戸と言えば水戸のご老公・徳川光圀でしょうか
駅前にはごドラマで有名な老公一行の銅像がありますが、史実では光圀自身は旅にでなっかようです。

水戸城二の丸

光圀が大日本史の編集所としたのが彰考館、水戸市立第二中学校の前には石碑と二の丸展示館があります。

 

↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

blogram投票ボタン



Viewing all 837 articles
Browse latest View live