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8/26(月)のPhotomemo日記
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藤枝の大茶樹 (静岡県藤枝市) 県下最古の茶樹
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めがね橋と熊ノ平駅跡 (群馬県安中市) 碓氷峠の鉄道史跡
旧信越本線の碓氷第三橋梁(通称・めがね橋)
開通当初の信越本線・横川〜軽井沢間は碓氷峠を越える難所のためアプト式が採用されました
この「めがね橋」は明治25年の竣工からアプト式が廃止される昭和38年まで使われていました。
橋に使われているレンガは2百万個以上というから驚きです。しかも、この美しい容姿に見とれてしまいます。
上から見下ろすとこれも絶景
向こうに見えるのが新線の橋梁。新線といっても長野新幹線の開通で廃止区間になっていますが・・・
こちらが熊ノ平駅
廃墟マニアにも喜ばれそうな雰囲気が素敵
横川から熊ノ平駅までは「アプトの道」ハイキングコースになっており、橋梁の他にトンネルなども残されているので廃線を歩いて堪能するのもいいかも。
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下町風俗資料館 (東京都台東区) 懐かしの下町を再現
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上野公園の彫像など (東京都台東区) 顔だけの大仏など
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真田邸 (長野県長野市) 松代城新御殿
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小諸駅北口散策 (長野県小諸市) 大手門や本陣など
小諸といえば懐古園が有名ですが、今回は駅の北側をちょこっと散策
駅を出てすぐあるのが「停車場ガーデン」
四季の花々が出迎えてくれます。園芸品の販売も行っているほか、カフェもあります。
通りに出てみると古い民家があってかなりよい雰囲気ですね。
ちなみに、この家屋は大正時代に建てられたもので当時は繭問屋だったそうです。
大手門公園にも繭に関連した古い建物が
「くらしかる浪漫館」は繭蔵として大正時代に建てられた蔵。
残念ながら長期休館中で入れませんでした。
小諸城大手門は慶長17年(1612年)の建立と伝えられています
2階は資料館になっており無料で見学できます。
小諸宿本陣主屋は18世紀後半から19世紀初期に建てられたものを移築復元したもの
こちらも中は資料館になっており無料で見学できます。
こちらが小諸宿本陣兼問屋場、先ほど紹介した主屋はこの隣に建てられていたそうです。
1階が本陣で2階が問屋場。本陣以外と兼業って珍しいのではないでしょうか。
立派な建物ですが建物の損傷が激しいので一般公開はされていないようです。
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休日おでかけパス (JR東日本) 東京近郊のプチ旅に
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青洞の丘展望台 (静岡県浜松市天竜区) 鉄琴がある展望台
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房総横断乗車券 (千葉県 小湊鐵道・いすみ鉄道) 片道で乗り放題
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房総横断乗車券で (千葉県 小湊鐵道) 五井〜上総中野編
前回の記事で房総横断乗車券を紹介しましたが、実際どんな様子だっかレポートしたいと思います。
出発は小湊鐵道の五井駅。
内房線のホームとは対照的に超ローカルな乗り場、全線非電化のため車両は気動車
キハ200形が活躍しています。
五井駅にはSLが静態保存されていますが、そちらは写真を撮る暇がなかったので
次の機会があれば撮りに行きたいなぁ
途中の上総大久保駅ではトトロがお出迎え
レトロな駅舎が多いので途中下車してあちこちの駅舎の写真を撮りたかったけど、列車の本数が少ないので、終点の上総中野まで一気に行きました。
上総中野駅では いすみ鉄道と接続しています。
小湊鐵道といすみ鉄道の線路は側線で繋がっているけど直通の列車はないので
ここで乗り換えになります。
そういえば、小湊鐵道には小湊という駅はなかった。
技術面や資金面の問題で小湊まで開通できず、上総中野が終点になったそうだ。
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房総横断乗車券で (千葉県 いすみ鉄道) 上総中野〜大原編
上総中野でいすみ鉄道に乗り換え「急行そと房」に乗車
急行ですが上総中野〜大多喜間は普通列車として運行しています。
乗ったのはキハ28とキハ522両編成で、キハ28は貸切りの食堂車になっていました。
このキハ52はJR西日本の大糸線を走っていた車両、路線図などは当時のまま残されていました。
大喜多駅で途中下車、途中駅ですがいすみ鉄道の駅では一番大きな駅で本社もここにあります。
普通列車は「ムーミン列車」です
もちろん車内にもムーミンが
この「いすみ350形」はキハ52に外見が似てますよね
ローカル線ならではのこだわりがある「いすみ鉄道」です。
ガタンゴトンと揺られながら終点の大原駅に到着
大原駅ではJR外房線と接続しています。
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葛布(かっぷ)の滝 (静岡県森町) 赤牛伝説の滝
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新宮池 (静岡県浜松市天竜区) 諏訪湖と繋がっている?
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週末パス (JR東日本) 週末の2日間は乗り放題
JR東日本から発売している乗り放題切符のなかではかなりお得感がある切符ではないでしょうか
伊豆急や長野電鉄などの一部の私鉄にも乗れるのがうれしいですね。
伊豆東海岸、関東甲信越、東北と乗れる範囲が広い、広すぎて値段分使えないといこともあるかも?
切符は2日間有効で8500円(大人)、単純に計算すると片道4250円以上乗れば元が取れる
いくつか注意点もあります
まずは利用日当日の発売はしていないこと
有効期間開始日の前日までの発売になりますので、前もって切符を買う必要があります
お盆、年末年始、ゴールデンウィーク等の繁忙期は使えない
特急・新幹線は特急券を別途購入すれば利養できるがJR東日本のお決まりで東海道新幹線は利用不可
利用できるのは連続する土日曜及び休日
例えば平成25年9月第3週の場合、21日(土)〜22(日)または22(日)〜23(月)
詳しくはJR東日本のホームページを見て確認してね
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大喜多散策 (千葉県大喜多町) 房総の小江戸
大喜多は徳川四天王の一人、本田忠勝が城主を勤めた大喜多城の城下町で房総の小江戸とも呼ばれています。
さて、駅に着いたらまず寄りたいのが駅前の観光本陣(観光案内所) 一休みして情報を仕入れましょう
レンタサイクルもあります。意外と坂が多かったりするので電動アシスト付きがいいかも!
通りには古い民家が残っており風情のある町です。
すぐ近くには天然ガス記念館というのがあり、一見の価値はあるかも
お城へ続く道には大手門がありますが、これは昭和の時代に造られたもの。
大手門をくぐり線路を渡るとメキシコ通りと呼ばれる道
慶長14年に当時スペイン領だったフィリピンの総督一行の乗った船が難破した際に村人たちは乗員を救助しました
昭和53年にメキシコ大統領が大喜多を訪問したのを記念してメキシコ通りを名前がつけらたそうです。
メキシコ通りを過ぎてさらに坂を登ると大喜多城が見えてきます。
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水戸市水道低区配水塔 (茨城県水戸市) 水戸近代水道の象徴
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ダツで脱力感 (静岡県松崎町)
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掛川城竹の丸 (静岡県掛川市) 旧松本家住宅
掛川城の竹の丸は城の北部にある郭で山内一豊が城を拡張したさいに付け加えたとされています。
明治時代に掛川城下で葛布問屋を営んでいた松屋がこの場所に本宅を建て、その後掛川市に寄贈されます。
建物は主屋と離れからなり、離れの二階部分には洋風のデザインもみられます。
主屋の一番の特徴は武家や格式の高い家柄に見られる式台玄関があることでしょう。
式台玄関の先は応接間になっているので、身分の高い客人が出入りしていたと思われます。
離れはかなり凝った造り
1階座敷は上段の間が付いた部屋で寺院で見られる花頭窓があります。
2階の座敷にも上段の間があります。
2階には貴賓室があり、寄木張りの床に窓にはステンドグラス、バルコニーがあるなど和洋折衷の造りになっています。
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水戸城址 (茨城県水戸市) 水戸徳川家の城
水戸城は平安末期に常陸大掾氏の馬場資幹が館を築いたのが始まりとされています。
戦国時代には馬場氏→江戸氏→佐竹氏と移り城も拡張され城下町も栄えてきますが
関ヶ原合戦の後は徳川家の所領となり、やがて徳川御三家の一つになります。
空堀や土塁の跡はかなり良い状態で残っています。
石垣を用いないで土塁で構築されているのが特徴的。
城の周辺は学校が多い、これは藩校(弘道館)があったからなのでしょうか?
さて、その弘道館は・・・復旧工事中のため主要な建物は見学が出来ません。そのかわり庭園部分だけ無料で見学できます。
水戸と言えば水戸のご老公・徳川光圀でしょうか
駅前にはごドラマで有名な老公一行の銅像がありますが、史実では光圀自身は旅にでなっかようです。
光圀が大日本史の編集所としたのが彰考館、水戸市立第二中学校の前には石碑と二の丸展示館があります。
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