猫好きな私は名前に釣られ、福島県の猫啼(ねこなき)温泉に行ってきました(笑)
猫啼温泉には2軒の温泉宿がありますが、今回お邪魔したのは井筒屋さんです。
猫啼温泉の由来ですが、平安時代の女流歌人である和泉式部が少女の頃にこの里の泉で顔を洗い髪をとかして美しく成長し都に上ることになったが、当地に残していった愛猫は病み衰えていたが泉の水を浴びるうちに元気になっていったそうです。
さて、お風呂ですが内湯はまぁまぁの広さで壁には式部と猫のタイル画が雅な雰囲気を演出、露天はかなり小さめでした。
泉質は単純弱放射能冷鉱泉でいわゆるラジウム温泉、さらりとして無色透明。冷鉱泉なので加熱しています。
お風呂は清掃時間は除きいつでも入ることができたので、ゆったり温泉に浸かれました。
温泉もよかったけど、食事もグッドでした! 今回は一泊二食のプランを利用しましたが日帰りプランもあります。
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