$ 0 0 韮崎大村美術館では9月6日まで「寺崎武男~郷愁のイタリア~」展が開催中 寺崎武男は明治40年にイタリアに留学してエッチングの技法を学び、帰国後はエッチングの第一人者として活躍した作家。 今回の企画展ではエッチングの他に油彩画、テンペラ画なども展示されています。 彼の理論によると、画面の対角線の7倍の距離から見たときに焦点が合うように作品が製作されているとか。 1階の常設展示室では近代~現代までの女流作家の作品が常設展示されています。 女流作家に焦点を当てた常設展はちょっと珍しいですね。