温泉施設の入り口にある長屋門がまず目に入ります。
永島家長屋門は黒門と呼ばれ江戸時代末期の建築、永島家は三浦半島一帯に勢力を誇った三浦一族の子孫とも伝えられています。
温泉施設は特別和風の建物ではありませんが、館内の階段踊り場に旧佐野村の古地図が飾ってありました。
佐野温泉 のぼり雲泉質ナトリウム‐塩化物泉浴槽内湯、露天、サウナ、歩行浴、岩盤浴(女性用)、釜湯(女性用)タオルなし(別途販売)せっけん・シャンプーあり料金(おとな)980円料金(こども)490円営業時間9:00〜24:00特記事項定休日は不定休
住宅地にあるのに天然温泉なのには驚き。弱アルカリ性で刺激が少ないですが体の芯からほっこり温まります。
入浴料がちょっと高めですが、食事処や休憩スペースもあるのでまったり過ごすにはいいでしょう。マッサージやカットサロンもあるのが嬉しいですね。