◎静岡県◎
裾野市の深良に深良川第一・第二・第三発電所がありますが、3基の発電所は深良用水の水で発電しています。
深良用水は箱根の芦ノ湖から裾野市深良へとトンネルを掘って水を流しており、江戸時代に造られました。
深良用水の出口が深良川の起点になっている。
芦ノ湖は神奈川県ですが水利権は静岡県にあります。
深良用水が造られた江戸時代は農業用水の確保でしたが、現在はほとんどが発電所へと送られます。
写真は第一発電所の取水堰で用水路の出口近くにあります。
第1発電所で使われた水は第二発電所へ、写真は第二発電所の導水管
さらに第三発電所へと送られます。写真は第三発電所の取水堰で第二発電所のすぐ下にある
取水堰や導水管の基礎部分はかなり年代を感じさせますが、それもそのはず
第一、第二発電所は大正11年(1922年)、第三発電所は大正12年(1923年)に建設されたもの
第三発電所で使われた水は深良川に戻り農業用水として使われています。
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裾野市の深良に深良川第一・第二・第三発電所がありますが、3基の発電所は深良用水の水で発電しています。
深良用水は箱根の芦ノ湖から裾野市深良へとトンネルを掘って水を流しており、江戸時代に造られました。
深良用水の出口が深良川の起点になっている。
芦ノ湖は神奈川県ですが水利権は静岡県にあります。
深良用水が造られた江戸時代は農業用水の確保でしたが、現在はほとんどが発電所へと送られます。
写真は第一発電所の取水堰で用水路の出口近くにあります。
第1発電所で使われた水は第二発電所へ、写真は第二発電所の導水管
さらに第三発電所へと送られます。写真は第三発電所の取水堰で第二発電所のすぐ下にある
取水堰や導水管の基礎部分はかなり年代を感じさせますが、それもそのはず
第一、第二発電所は大正11年(1922年)、第三発電所は大正12年(1923年)に建設されたもの
第三発電所で使われた水は深良川に戻り農業用水として使われています。
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