◎長野県◎
長野県須坂市の須坂アートパークでは6月29日まで菖蒲の節句展が開催されています。
ここには、世界の民俗人形博物館、須坂版画美術館、歴史的建物園の施設があります。
世界の民俗人形博物館は小池千枝氏(文化服装学院名誉学院長)の世界各国の民俗人形コレクションを中心にした人形の博物館。
ここでは菖蒲の節句展の期間(6月29日まで)にちなみ、15段の武者飾りが展示されており武者人形の数はなんと130体。また7月6日まで「人形作家kaoの幻想世界展」も開催、木を彫って作られた妖精の人形はファンタジーの世界から出てきたようです。
須坂版画美術館のロビーでは30段雛飾りがありました、人形の数は1000体も! こちらは5月26日まで。
歴史的建物園は江戸時代、明治時代の建物が復元されています。明治30年築の長屋門、慶応元年の築の元板倉家(元板倉家は佐久間象山に学んだ須坂藩医の住居)、江戸末期の築の須坂藩の武家長屋、同じく江戸末期築の旧牧家です。
ここでも武者人形の展示が行われていました。
↓よろしかったら投票をお願いします
長野県須坂市の須坂アートパークでは6月29日まで菖蒲の節句展が開催されています。
ここには、世界の民俗人形博物館、須坂版画美術館、歴史的建物園の施設があります。
世界の民俗人形博物館は小池千枝氏(文化服装学院名誉学院長)の世界各国の民俗人形コレクションを中心にした人形の博物館。
ここでは菖蒲の節句展の期間(6月29日まで)にちなみ、15段の武者飾りが展示されており武者人形の数はなんと130体。また7月6日まで「人形作家kaoの幻想世界展」も開催、木を彫って作られた妖精の人形はファンタジーの世界から出てきたようです。
須坂版画美術館のロビーでは30段雛飾りがありました、人形の数は1000体も! こちらは5月26日まで。
歴史的建物園は江戸時代、明治時代の建物が復元されています。明治30年築の長屋門、慶応元年の築の元板倉家(元板倉家は佐久間象山に学んだ須坂藩医の住居)、江戸末期の築の須坂藩の武家長屋、同じく江戸末期築の旧牧家です。
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