清水柳北遺跡1号墳 (静岡県沼津市) 上は丸で下は四角
◎静岡県◎ 清水柳北遺跡1号墳は上円下方墳という極めて珍しい形の古墳です。 下部は12メートル四方の正方形で上部は直径9メートルの円形です。 墳丘には復元された石櫃(せきびつ)が置かれています。発掘時には石櫃は掘り出された後で周溝に一部が捨てられていたそうです。石櫃や出土品の調査から古墳が作られたのは奈良時代の始めで、埋葬者は身分の高い役人だと推定されています。 ↓よろしかったら投票をお願いします
View Articleうなぎのお宿 (静岡県三島市) 珍奇!パンダうなぎ?
◎静岡県◎ 三島市は鰻屋の多い街で、行列の出来る老舗の鰻屋もあるほどですが、三島市商工会議所の横に「うなぎのお宿」があるのをご存じでしょうか。 しかもこの宿にいる鰻はちょっと、というかだいぶ変わっています。 なんと、白黒のまだら模様! しかも、2匹います。 カメラを向けるとなぜか顔を向けてきました。 ↓よろしかったら投票をお願いします
View Article時之栖・冬のイルミネーション (静岡県御殿場市)
◎静岡県◎ 静岡県でイルミネーションといったら、御殿場高原・時之栖(ときのすみか)でしょう 光のトンネルに入るとそこは幻想的なファンタジーの世界。 トンネルの長さは370メートルもあります 光の蒸気機関車は子供に大人気。 トンネルを出ると光の並木道になります 木々の間には雪だるまやトナカイも...
View Article大盗賊に出会う (東京都台東区) 伝法院通り
◎東京都◎ 浅草の伝法院通りで天下の大盗賊に出会いました! 屋根の上にねずみ小僧が千両箱を抱えているではありませんか。 東側の通りにはさらに大物の大盗賊が。 「問われて名乗るもおこがましいが 生まれは遠州浜松在・・・」 日本駄右衛門は浜松の生まれなんですね。白浪五人男の頭領がいるという事は、他の仲間もいるはず、よーく探してみると ビルをよじ登っているのは「忠信利平」 ベランダには「南郷力丸」...
View Article銭形平次の碑 (東京都千代田区) 台座にも注目を
◎東京都◎ 江戸の総鎮守である神田明神の脇に銭形平次の碑があります。銭形平次の住まいは明神下という設定なので、住まいを見下ろす神田明神に銭形平次の碑が建てられたそうです。 建立は昭和45年で出版社や映画・テレビ関係者らが発起人、平次役を務めた長谷川一夫、大川橋蔵も発起人になっています。 銭形平次といえば投げ銭、ということで石碑の台座は寛永通宝になっています。...
View Article高萩駅西口周辺 (茨城県高萩市) 酒饅頭と歴史的建築と
◎茨城県◎ なんとなく高萩に行ってみました。 高萩駅の駅舎はお寺風? こじんまりした駅で特急「ひたち」は一部の列車が停車します。 駅前には高萩小唄の石碑があります。高萩小唄は西條八十の作詞で1931年頃に作られたそうです。「海もよしよし 山もよし」とあるように見どころが多い町ですが、今回は事前に調べて行かなかったので駅前だけの散策。...
View Article徳川慶喜の墓 (東京都台東区) 最後の将軍が眠る
◎東京都◎ 江戸幕府最後の将軍となった徳川慶喜(よしのぶ)の墓所は谷中霊園にあります。 徳川家代々の将軍は増上寺か寛永寺に埋葬されるのが習わしですが慶喜の墓はなぜか谷中霊園。 大政奉還の後で侯爵になり「徳川慶喜家」の創設を許されたので、代々将軍とは別の場所に埋葬されたのでしょうか? 墓所の正面左が徳川慶喜の墓、右が夫人の墓。 墓は仏式のものと違うようで神式でしょうか?...
View Articleサクマドロップス 飯田線秘境駅 (東海キヨスク限定)
◎東海キヨスク◎ サクマドロップスといえば缶入りのドロップでおなじみですが、東海キヨスク限定で発売されているのは「飯田線秘境駅」版。 愛知県の豊橋から静岡県の天竜を経由して長野県の辰野を結ぶ飯田線は秘境駅の宝庫ともいわれています。 秘境駅ランキング第2位(牛山氏によるランキング)は浜松市天竜区水窪町にある小和田駅(こわだえき)。静岡県最北端の駅でもあります。...
View Article冬の浮島沼 (静岡県沼津市・富士市)
◎静岡県◎ (沼津市・アクアプラザにて) 冬の浮島沼は背の高い芦などが生い茂っていないため、普段は茂みに隠れてなかなか姿を見せてくれない野鳥を観察するのにはちょうどよい。 (富士市・浮島ヶ原自然公園にて) 富士山がきれいに見えるもの冬ならでは (沼津市・アクアプラザにて) 風が穏やかななら沼に写る逆さ富士を見ることもできます。 ↓よろしかったら投票をお願いします
View Article血流川〜南松野駐車場 (静岡県富士市) 名前は怖いけど・・・
◎静岡県◎ 富士市南松野には「血流川」という恐ろしい名前の川が・・・ そのむかし、川の上流で武田と今川の合戦があり川が血に染まったとか。 名前は恐ろしいですが、いたって普通の川ですね。 上流に行くとかなり川幅は狭くなり、新東名(第二東名)との交差を過ぎたあたりに起点の標識がありました。 上流付近は棚田の広がる長閑な集落がありました、大きな合戦があったような場所とは思えないです。...
View Article西湖樹氷まつり (山梨県富士河口湖町) あのクニマスも
◎山梨県◎ 西湖野鳥の森公園では1月29日(土)〜2月6日(日)まで西湖樹氷まつりが行われてます。 期間中はライトアップも行われるようです。 最近話題になったクニマスのオブジェも登場。 巨大な氷のオブジェと富士山が見られるのがいいですね。 さかなクンの描いたイラスト看板も設置されています。 ↓よろしかったら投票をお願いします
View Article蓬莱橋 (静岡県富士市・富士宮市) 3代目はアーチ橋
◎静岡県◎ アーチの形状が美しいこの橋は富士川に架かる蓬莱橋 長さ185.4メートル、ニールセン・ローゼ桁と呼ばれる形式の橋で河川の中に橋脚を持たないのが大きな特徴になっています。...
View Article奥山おまいりまちのシャッター画 (東京都台東区) 歌舞伎の名場面
◎東京都◎ 浅草の奥山は江戸時代には見世物小屋が並び大勢の人でにぎわいました。今も活気のある商店街が並びますが、夜になると店のシャッターが歌舞伎の舞台となります。 道成寺や勧進帳などは歌舞伎ファンでなくともご存じの方も多いでしょう。 ↓よろしかったら投票をお願いします
View Article土肥桜 (静岡県伊豆市) 土肥金山の土肥桜と魚料理
◎静岡県◎ 早咲きの「土肥桜」、土肥金山の土肥桜は3分咲きぐらいでした。 桜もいいけど花より団子ではないけれど。食欲も満たしたいということで、土肥金山の駐車場入り口にある「味蔵山」で食事をしました。 味蔵山は魚料理が中心の店(山菜蕎麦などもありますが) 金目やアジ、カマス、イカなどの煮つけや干物がメイン料理で料金は1300〜1500円ぐらい。...
View Article井田の菜の花 (静岡県沼津市) 早春の西伊豆
◎静岡県◎ 沼津の井田地区ではすでに菜の花が見頃になって、1月24日には「菜の花まつり」も開かれました。 煌めきの丘から菜の花畑を見下ろすと「井田」の文字がくっきり。煌めきの丘は菜の花と富士山が一緒に見られる格好の撮影スポットになっています。 菜の花畑まで行くと、菜の花の香が・・・見るだけでなく味わってみたくなりますね。 ↓よろしかったら投票をお願いします
View Article辻堂海浜公園の交通展示館 (神奈川県藤沢市)
◎神奈川県◎ 辻堂海浜公園の中にある交通展示館は小さな施設ですが陸・海・空それぞれの交通(乗り物)がそろっています。 宇宙船?のようなものは「スーパーライダー」音と動きと映像の体験マシンだそうですが、運転時間が決まっているため今回は断念。 鉄道のジオラマ模型は自分で車両を操作できるので、人気コーナーの一つになってます。 東海道線を走る車両が多いですが東北新幹線などもあって種類も豊富です。...
View Article辻堂海浜公園の交通公園 (神奈川県藤沢市)
◎神奈川県◎ 辻堂海浜公園には「交通公園」が併設されています。 楽しみながら交通ルールを学べる公園で、横断歩道や信号機などが公園の中にあります。なんだか教習所みたいですね。 この公園の乗り物は自転車がメイン。ゴーカートや家族で乗れるファミリー自転車、小さい子供向きの自転車練習コースもあります。 そして空中にはスカイサイクル。優雅に空中散歩も楽しめちゃいます。...
View Article金太郎の熊どら (静岡県小山町) 黒いどら焼き
◎静岡県◎ 「道の駅・ふじおやま」に好評発売中の黒いどら焼き。その名も「金太郎の熊どら」 金太郎の相棒?である熊をイメージして黒い色をしています。 黒い色は食竹炭! 熊が大好きな蜂蜜が入ったマーガリンがサンドしてあり、これが絶妙な取り合わせ。1個120円で、ばら売りと箱入りとがあります。 ↓よろしかったら投票をお願いします
View Article秩父宮記念公園のつるし雛飾り展 (静岡県御殿場市)
◎静岡県◎ 先日降った雪がまだ残る御殿場の秩父宮記念公園。花は少ないですが、風情ある景色になりました。 例年より雪が少なかった富士山も雪化粧をし直しました。 秩父宮記念公園では3月21日までつるし雛飾り展を開催中 管理棟の休憩所では桃の節句の雛飾り 記念館の御寝所では端午の節句の雛飾り 手作りで可愛らしい雛飾りは数量限定で販売もされています。 ↓よろしかったら投票をお願いします...
View Article弘法の清水 (神奈川県秦野市) 秦野盆地湧水群
◎神奈川県◎ 神奈川県秦野市では丹沢の山々から湧き出る泉がいくつもあり、弘法の清水もその一つ その昔、ある僧侶が立ち寄った先で水を所望したいと言ったところ、「水がめが空なので水を汲んでまいります」とわざわざ汲みにいったことに感謝して、錫杖を地面に突き刺して 「三日たったら底を抜いた臼を置きなさい、必ず水が出ます」と言って立ち去ったそうです。...
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