郷土資料館では常設展の他に企画展を行っており、この日は2005年に廃線になった日立電鉄線の展示を行っていた
(この展示は5月6日まで)
郷土資料館を後にして歩いて行くと常陸太田の若宮八幡宮に着いた。この神社は水戸徳川家との関わりが深く、水戸光圀が太田郷の鎮守と定めたそうです。
水戸光圀(水戸黄門)といえば、光圀公の隠居所だった西山荘が常陸太田にはあります。こんもりした丘のあたりかな?行ってみたいけど、帰りの列車に間に合わなくなるので今回はパス。
若宮八幡宮から太田小学校の一帯はかつて太田城があったそうで、何かそれらしき建物でも残っているのかな? 見渡してみると何やら由緒ありげな建物だが・・・ん、幼稚園でしてか。
駅の方にぶらぶら戻って行くと大きなカマボコが、カマボコ型の建物はヨネビシ醤油の販売所。せっかくなので、お土産を兼ねて「生しょうゆドレッシング」を購入、ヨネビシ醤油では工場見学もできるようです。
今回は短い滞在時間でしたので、機会があればじっくりと散策してみようかと思います。
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