大喜多は徳川四天王の一人、本田忠勝が城主を勤めた大喜多城の城下町で房総の小江戸とも呼ばれています。
さて、駅に着いたらまず寄りたいのが駅前の観光本陣(観光案内所) 一休みして情報を仕入れましょう
レンタサイクルもあります。意外と坂が多かったりするので電動アシスト付きがいいかも!
通りには古い民家が残っており風情のある町です。
すぐ近くには天然ガス記念館というのがあり、一見の価値はあるかも
お城へ続く道には大手門がありますが、これは昭和の時代に造られたもの。
大手門をくぐり線路を渡るとメキシコ通りと呼ばれる道
慶長14年に当時スペイン領だったフィリピンの総督一行の乗った船が難破した際に村人たちは乗員を救助しました
昭和53年にメキシコ大統領が大喜多を訪問したのを記念してメキシコ通りを名前がつけらたそうです。
メキシコ通りを過ぎてさらに坂を登ると大喜多城が見えてきます。
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