$ 0 0 真田邸は松代藩真田家の第9代のときに松代城の南側に建てられた御殿で「新御殿」と呼ばれました。 表座敷は訪問客との対面などで使われた公務の間で御殿の中心部になります、装飾なども少なくいたって簡素なのが特徴。 表座敷は質素で事務的な感じでしたが、奥の私的な部屋になると雰囲気がだいぶ変わります。 表(公)と奥(私)でかなりの違いがあるのがこの御殿の特徴でもあります。 庭園は眺めて楽しむ庭園なので中には入れませんが、御殿の縁側からゆったりと庭園を眺めると心も癒されますね。 ↓↓↓