旧信越本線の碓氷第三橋梁(通称・めがね橋)
開通当初の信越本線・横川〜軽井沢間は碓氷峠を越える難所のためアプト式が採用されました
この「めがね橋」は明治25年の竣工からアプト式が廃止される昭和38年まで使われていました。
橋に使われているレンガは2百万個以上というから驚きです。しかも、この美しい容姿に見とれてしまいます。
上から見下ろすとこれも絶景
向こうに見えるのが新線の橋梁。新線といっても長野新幹線の開通で廃止区間になっていますが・・・
こちらが熊ノ平駅
廃墟マニアにも喜ばれそうな雰囲気が素敵
横川から熊ノ平駅までは「アプトの道」ハイキングコースになっており、橋梁の他にトンネルなども残されているので廃線を歩いて堪能するのもいいかも。
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